さだまさし『遥かなるクリスマス』 | オレンジ応援日記

オレンジ応援日記

法政大学体育会バスケットボール女子部『HOSEI ORANGE WITCHES』応援ブログです。

『メリークリスマス
  僕達のための平和と 世の中の平和とが少しずつずれ始めている
 メリークリスマス
  誰もが正義を口にするけど 二束三文の正義 十把一絡げの幸せ つまり嘘
 メリークリスマス
  僕はぬくぬくと君への 愛だけで本当は十分なんだけど
 メリークリスマス
  本当は気づいている今この時も 誰かがどこかで静かに命を奪われている』

2004年9月リリースのさだまさしアルバム「恋文」に収録されている
『遥かなるクリスマス』

初めて聴いたときに、強烈なインパクトを受け、それこそレンタルで探したのですが、
シングルカットもされてなく、この「恋文」もレンタル店になかったんで、この1曲のためだけに
購入しました。

発表当時、イラク戦争の真っ只中だったんでしょうか、終わった頃ですかね、戦争が終わったと
思ったのに、まだまだ軍備を解けず、テロリズムと戦っていたときではなかったでしょうか。
日本でも人質事件やら自衛隊派遣やらと、何かとイラク戦争が身近だったと思います。

この曲について、さだまさしはこう語っています。
『この歌は一連の不毛な殺戮への最後の抵抗歌だ。血は血でしかあがなうことは出来ないし、
 「正義」は標榜するものではなく歴史が下すもの。』
『人が人を殺すことは悲しいが、もっと悲しいのは日本国民の無知、無理解だ。あたかも現実逃避を
 するように目をふさいで本当のことを見ようとしない国になった。』

そしてこう言ってます。

『考えよう、想像しよう、自分が置かれている場所を正しくつかもう。』
『あなたの大切な人の笑顔を守るために。』

CD買って、帰りの車ですぐに聴いてみた。
歌詞もメロディも元々知ってはいたし、単純な詩ではある。

んでも、車運転しながらマジで泣いてしまった。
涙がちゃんと出た。

『メリークリスマス
  僕は胸に抱えた小さな 君への贈り物について深く深く考えている
 メリークリスマス
  僕は君の子供を戦場に送るために この贈り物を抱えているのだろうか
 メリークリスマス
  本当に君を愛している 永遠に君が幸せであれと叫ぶ
 メリークリスマス
  本当に本当に君を愛している 永遠に永遠に君が幸せであれと叫ぶ』

深い・・・。