ということで、観てきました。
実は、映画鑑賞はほとんど地元である舞浜イクスピアリのAMC16で観ることにしてるんだけれども、
この映画は残念ながらAMCでは上映されない。
久しぶりに舞浜以外の映画鑑賞、ということで、ワーナー・マイカル市川妙典へ行ってきました。
私もご多分に漏れず、30台半ばのガンダム世代で、ファーストガンダムはリアルタイムで中学生。
ファーストの3部作は中学2年から3年のころで、ホントはまりましたよ、ガンプラも。
実はZガンダムは、オリジナルはあまり観れてなかった。
今回の劇場版は、ファースト同様、主流となるであろうというストーリー展開とのこと(劇場版を
リアルストーリーとすること)。
物語の展開は、おそらくファースト同様3部作にするんだろうが、ストーリー展開がさすがに
早すぎてわかりづらかった。
10話分ぐらいを100分ほどにまとめるから、無理があるんだろうなぁ~。
そもそもの「オリジナル」を知らないと付いてこられないし、「オリジナル」を観た人間だけが
観にこい、と言われてるようで、ある意味不親切。
それと、正直20年前のオリジナルの映像と、今回の劇場版に書き下ろした映像の質があまりに
開きすぎてて・・・、あれはいただけなかった。
ファーストガンダムは、オリジナルと劇場版の映像をうまく融合していたし、それこそオリジナル
放映のほぼ直後(2年ほど?)の追加映像なので、自然に観られたが、今回のZのは厳しい。
そもそも20年たてば、アニメーターやデザイナーはほとんど別人なんだし、技術革新が進んだ
綺麗な映像と、20年前を一緒に見せるのはかなりきつい。
この際、完全書き直しのほうがよかったのに、てか、完全書き直しかと思ってたよ。行く前は。
カミーユ・ビダンとかアムロ・レイの顔なんか、ちょっとカットが変わるだけで、別人だよ。
登場人物がかなり丸み帯びてたしね。
シャープさとの相違の好き嫌い、というよりは、統一感のないキャラクターデザインを痛切に感じた。
正直とても観づらかったし、映像が気になりすぎて真剣に入り込めなかった。
2部目も出来上がってしまっているんだろうけど、このままだと評価低いと思う。
さて、内容自体は、ちょうど最後のシーンがシャアとアムロの再会シーンだったんで、
これ自体は、ちょっと鳥肌が立った。
今後は、オリジナルと違うエンディングにも・・・、という含みもあるみたいだから、
それを楽しみにしようと思う。
にしても、あの混在の映像はいただけないよ、富野さん。
完結までには何とかしてほしいな。