今日は、以前うちのアルバイトだった女の子との飲み会だった。
「うちの」とは言っても、直接的に上下関係があったわけではなく、新しく導入・開発する
システムに関して、現場の生の声を反映したいという強い思いから、現場の直接のリーダーの
3名に参画してもらったことがあり、そのうちの1人。
もう、3人ともアルバイトは辞め、それぞれ別の環境に身を置いているが、参画してもらった
システムの出来は大変よく、現在もとても高評価を得ている。
そんなこんなで、2年ぐらい前に一度みんなでお疲れ様会をしたんだけど、今日は久々に
当時の話をした。
それまで、社内のシステム開発に、現場のアルバイトの意見を取り入れることなんて、
ほとんどなく、初めての試みではあったが、とても充実し、勉強になった期間だった。
企業の基盤やシステムに、いかに現場の生の声が重要か、システムベンダーに対しても、
しっかりとした要件定義をすることができたと思う。
「縁」というのは、不思議で奥深いものですね。
ちょっとしたきっかけで、知り合った間柄が、あるプロジェクトを、ある一定期間、ともに
議論しただけで、お互いの大切な思い出として残っていて、またひとつの「成果物」として
引き継がれていく。
このシステムも、新しく導入する現場の部署への説明の際も、「このシステムは、皆さんと
同じ現場の方の意見がちゃんと取り入れています」と紹介している。
会社のシステム担当者となって、「自慢」のシステムでもある。
今日会った子も、顧客として来て、そのシステムが使われているのを見て、自分の彼に
「あのシステム開発に携わったんだよ」などと言ってるらしい。
こういうことって、うれしいやね。
いつまでも大事にしたい思い出でもあり、仲間でもある。