≪下仁田ねぎ≫ | 小渕優子 オフィシャルブログ Powered by Ameba

≪下仁田ねぎ≫

4月から9月に放送されたNHKの朝ドラ「らんまん」の主人公は、神木隆之介さんが演じた槙野万太郎でした。そのモデルとなったのが、明治から昭和にかけて活躍した植物学者・牧野富太郎博士です。博士は日本中を巡って約40万枚の標本を残し、1500種類以上の植物を命名し、日本の植物分類学の父と言われています。

 

私の地元でこれからの季節に旬を迎える下仁田ねぎ。その下仁田ねぎを「ギガンチウム マキノ」として学名登録したのも実は牧野博士なのです。普通のねぎと比べて太く、生のままだと辛みが強いですが、煮たり焼いたりするとトロッと甘くなるのが特徴です。

 

お求めの際はネット通販か、実際に下仁田町へお越しいただければ道の駅しもにたなどで購入可能です。寒くなってきて、お鍋やすき焼きが恋しくなるこの季節。是非とも下仁田ねぎを加えてみてはいかがでしょうか!?

 

写真は、11月23日に4年ぶりに開催された「下仁田ねぎ祭り」の様子です。お天気に恵まれ、1万人を超えるお客さまが来場されたそうで何よりでした。

 

下仁田ねぎ(1)

下仁田ねぎ(2)

下仁田ねぎ(3)

下仁田ねぎ(4)

 

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