≪パラリンピック閉幕≫ | 小渕優子 オフィシャルブログ Powered by Ameba

≪パラリンピック閉幕≫

5日(日)、東京パラリンピックが閉幕しました。

 

群馬県にとって非常に嬉しいニュースとなったのが、渋川市出身の唐澤剣也選手が陸上男子5000メートル(視覚障害T11)で銀メダルに輝いたことです。おめでとうございます!

 

ほかにも、群馬県からは3人の選手の皆さんが出場されました。

 

視覚障害者柔道男子73キロ級に出場した永井崇匡選手は中之条町出身。1回戦、得意のともえ投げで1本勝ちしました。永井選手のお父様には、私も日頃からお世話になっており、身近なパラリンピアンの活躍を嬉しく思います。

 

前橋市出身の由井真緒里選手は、競泳で5つの種目に出場し、女子200メートル自由形(運動機能障害S5)で6位入賞を果たしました。男子5人制サッカー(ブラインドサッカー)に出場した園部優月選手(富岡市出身)は、代表チーム最年少の18歳ながら、4試合全てに出場しました。チームは最後にスペインを倒し5位でした。

 

本当にたくさんの勇気と感動をもらった13日間でした。選手の皆さん、本当にお疲れさまでした。

 

①渋川市役所

②渋川市役所

③中之条町役場

 

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