≪平成31年・令和元年を振り返って≫ | 小渕優子 オフィシャルブログ Powered by Ameba

≪平成31年・令和元年を振り返って≫

2019年12月27日

 

平成31年・令和元年も残すところ今日を含めてあと5日となりました。

 

今年は5月に歴史的な改元があり、元号が平成から令和へ変わりました。当時官房長官だった父・小渕恵三が、新元号公表時に使用した「平成」の額。この額は、東京の議員会館の事務所に飾ってあるものです。実はこの額は、レプリカで、本物は国立公文書館に所蔵されています。

 

改めて「平成」の意味を考えてみますと、「内平らかに外成る」「地平らかに天成る」ということで、家の中も外も、国の中も外も、天も地も平和であってほしい。みんなで平和な時代を作っていこうという思いが込められていると思います。かつて上皇陛下が、「平成が戦争のない時代として終わろうとしていることに、心から安堵しています」とおっしゃっていましたが、まさにその通りだと思います。

 

令和の時代も、国民の皆さんが平和に安心して暮らしていけますように、政治家として努めてまいります。

 

平成の額

 

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