≪2020東京オリ・パラを契機として水素社会実現の取組強化を≫ | 小渕優子 オフィシャルブログ Powered by Ameba

≪2020東京オリ・パラを契機として水素社会実現の取組強化を≫

2019年12月25日

 

水素は、利用時にCO2を排出しないため、脱炭素社会に向けた切り札ともいえるエネルギーです。

現在、福島県の浪江町では、水素を製造する世界最大級の施設の建設が進められています。

来年の東京オリンピック・パラリンピックは、こうした日本の水素技術を世界に発信する良い機会であり、福島県産の水素を使用することで、復興をPRすることにもなると思います。

 

私が会長を務めている水素社会推進議員連盟(旧:FCV(燃料電池自動車)を中心とした水素社会実現を促進する研究会)では、東京オリンピック・パラリンピックを契機として、世界に日本の水素技術をPRし、水素の利活用強化を求める提言を取りまとめました。

 

12月19日(木)、その提言を小泉環境大臣、田中復興大臣、梶山経済産業大臣へ申し入れさせていただきました。

 

小泉環境大臣への申し入れ①

小泉環境大臣への申入れ②

田中復興大臣への申入れ

梶山経済産業大臣への申入れ

 

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