今日は、自分語りです
大好きなBUCK-TICK語りです
「今頃?」的な内容です…
DVDを購入して
いつも見える場所…に置いていたけれど
なかなか封を開けられず
ウジウジしていたのです…、だけど
GWに、やっと見ました
劇場版BUCK-TICK
「バクチク現象−NEW WORLD−」Ⅱ
「Ⅰ」は、劇場で見たのですが
「Ⅱ」は…否が応でも
「あの時間」と向き合わないといけなくなる
臆病な自分は「Ⅱ」を見られずにいました
BUCK-TICKがデビューした時
「このバンドは、最後まで見届けるよ」って
BUCK-TICKの存在を教えてくれた人に
誓っていたのに、「あの時間」を見届けてない
でも、それだと本当に前に進めない
新しい「BUCK∞TICK」と共に歩むなら
「Ⅱ」は見ないと
そう決心して、▶️再生ボタンを押しました
「TOUR2023 異空」の模様が淡々と流れてゆく
福岡でのLiveの模様も、長めに流れてくれた
「そうだね、あっちゃんがあんな事したねぇ〜」
Liveの帰りは、凄い雨だったよね〜
昨日のことのように思い出す
日付がどんどんと流れ、異空のLive Tourが終わり
一人ひとりのインタビューも終わり
本当なら、このDVDもここで終了なのだけど
その後
「絶界」が流れた
2023年10月19日 Zepp Yokohama
ロックスターらしく、最後まで歌い上げた
彼の異変を感じたであろうメンバーも
最後まで演奏の手を止めなかった
見終わった時は
「見て良かった」って思った
しかし、その後のダメージが
彼が亡くなったと聞いた時よりも
思いのほか凄かった…
一人の時間になると、ファンになってからの
35年以上の思い出が頭の中を駆け巡り
私の人生の80%位は、彼らと歩んできたのだと
苦しみに囚われてしまっている
今井さんが「苦しまないで」って
言ってくれているんだけどね
気がついたら、手をギュッと握りしめている
唇を引き締めて、息が浅くなっている
このブログで吐露する事で
少しは気持ちが落ち着くのかな?
そう思って、この文章を綴っています
家の問題で、まだ新しいBUCK-TICKを
見に行けてないけど
次のホールツアー
近場から行けるかも知れない
その期待感を大切に過ごしてゆきたい