愛されても憎まない | ELECTRIC BANANA BLOG

ELECTRIC BANANA BLOG

しまさんの独り言、なんてね。ハニー。
SNSはこちらから→https://oboochang.fensi.plus/a/blink

曲だよ、ハニー。前にも話したような気がするけれど、体験の相手が今で言うリケジョだったせいか、小保方さんにSTAPります、と云われると言い返せないしま♪さんで御座なう。タイトルで多少やり玉に挙げてしまったい目もあって、まぁ、小保方さんがあるって言っているんだから、見つけたかどうかは別にしてあるんだろうことは信じてやろうじゃないの、というのがちょっとでも萌えた男としての矜持ではないかと思うので御座候。

 

て。

 

予告通り、毎月半はエレクラ制作に本腰を入れる、という予定の第一弾()、五月分が出来たでござる。

 

愛されても憎まない  ←←←クリックして愛されてみる。

 

本来なら、Vol.というのが正式な記事のタイトルで、もう四年半も前になるが、その時は確かVol.95 だったはず。なので、続きなのでVol.96になるはずが、一応タグ付けもVol.96()になってるのね。

理由は簡単で、まぁ、リハビリというか、肩慣らしというか、そう言うといつか本調子になるような気がするけれど、それはいつになることやら保証は出来ないので、前の気分、それもこのブログが始まる前のエレクラ瓦解前の感覚を思い出すことに点を於いているので、練習と言い訳を兼ねる、ぐらいの感覚で、そのうちでいいのが出来たらみんなで褒めてよ、ということなのね。

 

やたらとくどいのは、自分でもちょっと速に過ぎたような感覚が残っていて、でも今はこれが実力だよな、ブランクって恐ろしいね、が正直なところです。それでも人前に出す以上、それなりに意味はあることを、いくつか羅列しながら自分で得しようと思うのね。

 

愛されても憎まない  ←←←クリックして憎まないでいてみる。

 

ずっと前に王子の妹君がやってきてスタジオを縦横無尽に大暴れした 、という話をした、と前回も言ったような気がするけど、その時にちょうどこの曲をっていたのね。コード行から決めて、それにメロディーを充てて、ざっとアレンジしてみた、という所。

あの時はいくつかフラグメントを揃えて中から形になりそうなモノを、手当たり次第にいじり回しながらっていこうという、今と同じような感覚で作業をやっていて、そこに姫にも軽くメロディーをもらおうとしていたのね。ただ、こっちの感覚なのか、姫の感覚なのかわからないけれど、姫がり出すフレーズはどれもがサビのようであり、どれもが当たり障りのないようなモノにも聞こえる。

だいたい三ブロックぐらいで、曲の起承転結を作り出すんだけど、どのブロックもが同じようなを持っていて抑揚がない、という話を身振り手振りで姫に話していたのよ。姫はわかったような、わからないような、それでもアアでもないコウでもないと、いろいろと試していたのだけど、果はあの記事 の通り。

 

その時に話したのが、ちょうど前日に作っていたこの曲の。曰く、メロディーを作った時に、ああまたしてもしま♪さんメロディーなんだよな、と多少っかりし、そこからアレンジをいくつか試して落ち着いたのが、やっぱりいつものしま♪さんアレンジで、私はもうこれしかないのだろうか?と項垂れたというか落ち込んだというか、苦笑したというか。

姫に聴かせたのかどうかは忘れたけれど、結局もうその頃にはXP卒業の目算が立ち始めていたので続きは機材で、という感じですっかりほっぽってしまっちゃってたのね。それが今になってようやくの目を見た、って訳。

 

これを選んだのは、タイトルもあるけれど、そういう意味で私らしい曲かな、と思ったのが理由です。

そのタイトルは、いくつか事前に補が挙がっていて、それもまた曲をいくつか作って、らしい曲に当てはめていこう、と思っていて、この曲がこのタイトルに選ばれたって感じ。なかなかに意味がありそうでなさそうで、でもちょうど作業中にAKBさんたちのちょっとした件があったりとか、それもどこかでつながっているようで、そうでもなさそうで。捉え方はそれぞれだろうけれど、一つはこれまた私らしいな、というのと、出来ればこのタイトルがめる語感の感触が、わかり合える異性とお友達になりたいな、というのがあるのね。上手く口では表現できない部分ではあるけれど、愛されてもまないんだよ()

 

それにしても、軽く復活の感じがあるけれど、いきなり「悔」がテーマとはね・・・。

 

それはさておき、曲はともかく、その後の業、いわゆるミックスをして、マスタリングして、というのは本当に四年ぶり。結構エレクラの作業としては重要な部分だけど、それにしてもこれほどブランクが空いたのは初めてで、いかんせん全くメ。力任せにひっぱたいたようなスネアの音は、多少好きではあるけれど、何かバランスという意味で、け出せないトンネルの中にいるね。

加えてマスタリングのやり方を、すっかりれている、というか機材が変わって、今まで使っていた機材がなくなった、というのがあって、基本を完全にモノにしないままだったので、なかなか移行がスムーズにはいかなかったのよ。単純にどれを替ソフトにしようか選ぶところからスタートで、新たにソフトを試してみたりとか、試行錯誤をやってみたけど、残念無念、といったところなのね。

 

機材が変わって、それをいいタイミング、というので一からやりし、みたいに思っていたのだけど、それにしては結構前の機材に依存していた部分が結構あって、それを今更ながらに知って驚いているのね。そこら辺と、新機材に慣れるのとその辺をったり来たりで、なかなか上手くはいかないモノですよ。

一応同じソフトのバージョンアップなので、換性あると思っていたけれど、そっちこそほとんど一からやり直し、デモの段階で今のバージョンにリニューアルするところから始めないといけないので、なかなかすんなりはいけません。

 

と、痴ばかりでは仕方がない。それでも、来たよ、という感慨はあるのね。メロディと後半から登場する追っかけフレーズの。これをつけるのに三日かけたのよ。昔はこの音で曲を作っていて、それがPCに移行した時に見ってしまったのね。元はJP-8000というシンセのリセット音で、これなんかのメロディーラインがそれ。

 

下弦の月  ←←←クリックして確認してみる。

 

簡単に言えば好きな音で、音がもたらすメロディーというのもあるのだけど、そういう意味でも、マンチストの私にはちょうどいい音なのね。それに加えて、機材が変わって、というよりこれはPCのパワーアップのおかげだろうけれど、今まではソフトシンセを鳴らすと、必ず押し鍵と発音のタイミングがずれていて何とか脳内補正をしていたのだけど、それがなくなってものすごく適に鳴らせるようになったのも大きいね。

今は作業に入る前に、まずシンセを立ち上げてピロピロピリョン、といてからおもむろにSONARを立ち上げる、って感じなのね。スタンドアローンで弾けるのはKORGのソフトだけなんだけど、昔からKORGはエレクラのの音で、それをわざわざ別に揃えていたのを、今になってやっと弾き倒しているのね。

 

そんな感じで、まぁ、タイトルは気に入っているし、実を言うとちょっと音圧的にパワーが足りない、という以外は、かにお気に入りの部類には入っていて、後は聴いてくれた方々の辛辣な評価次第、あるいはギターが全く上手いとは思えない、といういつものフレーズを期待して待っています。

 

さて、何とか言実行で、四年ぶりに曲を発表してみたんですが、この調子で毎月なにがしか、と前回言いまして、私もその気になっていたのですが、作業していてハタと気がついた。当に出来るの?なんてね。多少気分的なモノより、締め切りに追われる事場の馬鹿力的なモノで、そのうち調子に乗ってくるだろう、って簡単に考えていたんですけど、そもそもエレクラとしては、やっぱり歌モノをちゃんとメインに据えたい、というのがあるのね。

でも、姫は今ああいう状態だし、歌うにはもう少し間が必要。なので、諄いようですが、ーカリスト募集中です。

 

ですが、それこそ単じゃないだろうし、かといってインストというのは、際限がない。しま♪さんオンリーというのはどうも、おぼつかない部分が々あるのね。なので、完成品、とまではいかず、とりあえずの仮の姿という感じで、時には歌モノの、生じゃないやつ、いわゆるボーカロイドモノ、といってもミクさんじゃないですけど、あのソフトを使って曲を発表する月もあるかもしれない、と一応っておきます()

実は歌モノは、不祥事時、瓦解前の曲がすべて去されるという憂き目に遭っていて、そこからリカバリーできなかった何曲かを、リテイクするという話は姫との間でもしていて、データから復元して、というモノから、あとはアレンジを思い出して、みたいなすぐに出来そうなモノまで、結構ストックはあるのね。歌い手さんがれればすぐにでもレコーディングできるところまで持って行くよ。

 

もちろん、新機材で一から新曲、というのがなんでしょうけれど、しばらくは手持ちの未完成モノをいじっていこうとは思います。

ちなみにそんな狂な方はいないと思いますけど、この曲だって半分はボーカルモノを前提にしていたところもあるので、キーやオクターブはさておき、歌詞をつけて歌ってみた、という強者がいればどうぞご自由にお使いください。何なら、キー変更のカラオケってもいいよ。ただし、歌詞のスタイルはエレクラを踏襲してもらうので、タイトル変更不可、ぎなた止で。後は各自ご由に。発表は各自のブログなりでどうぞ、御一いただければ聴きに行きます。

 

そんなこんなでとりあえずは束を果たせてほっとしております。感想の方などさらっとお寄せくださればいです。ではまたこれからガンプラ作りにしみますので()

 

なんてね、ジントニックんでます、って云ってみました。梅酒はどうも甘さすっきり、というやつでも甘すぎてしょうがないので、ドライジンを買ってみたのですが、さすがにストレートは理でした。なので、トニックウォーターを探して幾千里、やっとこさ酒に飲んでいますが、ラムの代わりに梅干し、と洒落てみたのは、どうも失敗だったみたいね、ってコトで。

 

それでは今日はこの辺で、ごきげんよう。