誰か叱っておくれよ、ハニー。人っていうモノは、やってはいけないことをしたがるモノです。やれば酷いことになる、ってわかっているのにやってしまう。特に私のような破滅型の人間や、政治家のような人間は要注意です。でないとこういうコトになってしまいます。
お話しすれば長くもなく、短くもなく。昨日?正確には一昨日ですが、夕方目を覚まして、う~っ、なんて寝起きの悪い頭をフル回転で起きるぞ、なんて。でもね、これがビックリするぐらい頭痛がするのね。久しぶりに来た感じで、あろう事か、右側の顔半分も痛いのよ。というと大袈裟かもしんないけど、とにかく喉の辺りとか耳とか右側が痛いのね。ズキズキというよりはガンガン。
それで、いつもは鎮痛薬飲んでGO、なんだけど、ほら、私どうもアレルギーの気があるじゃないですか。前に一度お話ししたように、どうもEVEでおかしくなるぞ、と。それで、飲まずに寝て治すぞ、なんて思ってたんですけどね、寝ようにも痛すぎて寝られない。痛みに弱い私、ほとほと困りましてね。
で、飲んじゃダメ、飲んじゃダメ、飲んじゃダメ、って思いながらEVE飲んじゃったのね。しばらくは何ともなくて、おお快適、なんて。やっぱり前のは何かの間違いね、って思ってたら来た。喉に何か詰まったような、気道が狭まった感じ。息苦しいって、出来ないワケじゃないんだけど、どうも苦しい。胸もきゅぅぅぅぅぅぅっ、っとタマに来るしね。あぁ、やっちゃった、って。
でも、そのうち治るだろう?ってしばらくは我慢してたんですけどね。ちょうど、救命病棟24時なんかやってましたよ。あんなところ行くのはイヤだな、でも・・・、ってなかんじで。やっぱり我慢してましたよ。その後NHKスペシャルとか見てたんですけど、もうのたうち回っちゃって。息苦しいし、そのうち吐き気も来るし、なんだか酷いのね。でも、未だテレビを見て紛らわそう、なんて、ぷっすまとか見てましたよ。
ついに、決心しました。これはもしかすると死ぬな、なんて。で、救急車とか呼ぶのもイヤだったんで、自分でクルマ飛ばして、ERに駆け込みました。注射と点滴して治してもらいましたよ。その後、申し訳程度にさっきのね、薬をもらいまして。帰ってくる頃には、だいぶ調子よくなっていたんですけどね。
それでも今日一日、ドヨ~ンとした感じで。いろいろと昨日の更新とか、全然やる気にならなくて、もうこれは厄年だから仕方がないよ、って諦めました。本当は今日は歯医者だったんですけどね、昨日の今日で延期してもらいました。
でも、今日の夕方ぐらいから、これではいかんな、と思いまして。きっとこのところゴロゴロしすぎていた罰だ、とね。勝手に思いまして、これではイカンだろう、って事でチョコチョコおざなりになっていたことをやってました。ガンプラとか、ずっと放りっぱなしのストーリーとか。エレクラ関係は止まったままですけどね。それは徐々に再開ということで。ついでにね、こんな本も読み終えました。
- 音楽 (新潮文庫 (み-3-17))/三島 由紀夫
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まぁ、いろいろと医者と話しまして、それはやっぱりEVEがイカンのだろう、という結論に達しまして。これからは二度と飲むまい、と決めました。でも、頭痛とかそういうのと縁が切れるワケじゃないですからね。別の薬っていっても、これは怖いわけです。EVEが体に合わないのはわかったけど、他の薬はどうか?というのは未だ謎なワケです。
でも、やっぱり医者には相談してみるモノです。というか、医者はなんか真夜中だったし、救命病棟とか見てます通り不機嫌で、こっちも申し訳ないんでなんかちょっと怒られる感じで。替わりに看護士の方が大変よく話を聞いてくれまして。アレルギー科っていうのがあるから、そこに相談してみればいい、って教えてくれたんですね。今日調べてみたら、わりと近いところにありましたよ。時間見つけてちゃんと調べてもらおうと思ってます。
まぁ、昨日更新がなかった時点で、おっとあいつまた何かやらかしたな、とお思いの読者の方も多かったでしょうが、そういうわけです。これは多分に、私の不注意というか責任というか、まさに不徳の致すところ、でござりマする。
なんてコトしてましたらね、なんというんですか、悪いところにはおかしな時空の流れがあるのでしょうか?こんな方がお見えになりました。
これ、部屋の中です(笑)。ウチの部屋と、階段を隔てた戸なんですけどね、侵入してまして。ヤモリは家を守るんで縁起がいいんですが、さすがに部屋の中にいられては寝覚めが悪い。向こうも、チョと冒険がすぎたかな、って緊張なさってたのか、近づくとサササッと逃げにかかって。アッと言う間に外に出ていきましたよ。
それがどっからって、窓がね、こんなコトになってまして。
これはもうずっと前からで、網戸張り替えないと、と思いながら幾夏を越えたことか。去年はあれほど窓拭きしていながら、何故かココには手を着けなかったという。
でも、いつもこんなもんでしたよ。それが今日に限ってお客様が来るのも、何かのメッセージなんですかね?江原某。
まぁ、そんな感じで、復活したのやらしてないのやら、でも、生きてます。ネタはそれほど無いですが、とにかく生きてますんで、そう多くはない私のハニーさん達、ご心配なく。
なんてね、鬼姫の続き書かなきゃなんて思いながらどうしても手が着かず結局もう一つの方がノリに乗っちゃって先に完成しちゃいそうだよ、って言ってみました。ケンさんが民主党大勝の後つらつらとお書きになっていることは、なんだかひじょうに身に染みたというか、大変な支えになってます。まだまだ遠く及ばないけど、どんなことでも知識を身につけて知性を磨くことは大事なんだって、自分の今の状況を勝手に肯定してしまっています。私だって生きている、って事で。
それでは今日はこの辺で、ご機嫌よう。