弦交換 | ELECTRIC BANANA BLOG

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しまさんの独り言、なんてね。ハニー。
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日、相撲中継を見ているが、やっぱり取り組みの直前は、カッとくなるね。コレがいろんな事への力になったりするモノで。でも、それを上回る歯のみがじくじくと。未だにんないの?って感じなのだが、明日はまたから歯医者だ。

  

さて、本日は半月に一度の交換の日。たまには画像などをえて、ガガッとその行程などを紹介してみようかと。今日のお相手は、現在私のイン・パートナーとなりつつある、レスポールだ。早速手順をってみてみよう。

ギターを手に取る前に意するもの、それがコレ。


ELECTRIC BANANA BLOG-今日の相撲中継の

新しい弦と、ンテナンスキット。ミニ四駆に最適、とかのい文句で売られていたケースに、ギターを修繕、管理するのに必要なモノを詰めてある。コレとギターを持ってお掛けすれば、出先で弦交換、並びにちょっとしたメンテを実行出来るのだよ。

を開けるとこんな具合。


ELECTRIC BANANA BLOG-ゲストってさ、

ドライバーとかピックケースとか、工具と資材が所しと入っているのね。コレとはに買い置きの弦とかは他で保管しているんだけどね。

さぁ、弦換だ。まずは古い弦、今張っている弦をす。


ELECTRIC BANANA BLOG-デーモン木暮閣下と

アルトベンリー(仮称)を使うと弦交換はピードアップ。が言い出したのか?ギター工場で働いている時から、この工具をアルトベンリーといっていた憶がある。ノの本だと、ストリング・ワインダーとかともいうらしい。


ELECTRIC BANANA BLOG-輪島大士だったじゃない

今回はレスポールなんで、テールピース、つまり弦を引っかけてあるところが立している。くさないように()ちゃんと保管しておく。


ELECTRIC BANANA BLOG-まぁ、夢の競演?って感じだったけど

弦を外して裸になった我が器。コレをまずは、ぴかぴかにいてやる。

まずは板から。


ELECTRIC BANANA BLOG-ただの賑やか師の

フィンガーイーズ量に振りかける。コレは、昔エレクラのスタッフだったヤツがやっていたことを真似したものだが、そいつはそれこそ弦をりやすくしてフィンガリングを助けるために吹いたらそのままにしていたが、私は指板の護とつや出しのために吹いている。


ELECTRIC BANANA BLOG-相撲ファンの私としてはサ

こうして指板の木に沿って拭いてやる。フィンガーイーズを染ませるためも兼ねているので、必ず木目と平行、が本ね。

そして、ポリッシュを沢に吹き付け。


ELECTRIC BANANA BLOG-もうちょっと閣下の話を

まずはティッシュでポリッシュの液をばす。浄も兼ねている。


ELECTRIC BANANA BLOG-たくさん聞きたかったような

わかりにくいが、前にレスポールを磨いたのは一ヶ月ほど。それでも、しっかりたばこのとか汚れが付着するのね。


ELECTRIC BANANA BLOG-気がするんだよね。

そして拭く、というよりく感じ。艶がでて、ポリッシュの跡が残らないように寧に大胆に専用クロスで拭く。


ELECTRIC BANANA BLOG-終わり方もサ

カピカね。ギターでもクルマでもおさんでも、丹誠込めて磨いてやれば、必ずイことあるものです。

前に金属部分をピカールで磨いていたが、それをやるのはだいたいこの。こいつは前回、レコーディング直前で時間がないのに、しっかりききったので、今回はパス。

 

で、やっと弦換にはいるわけ。まずはブリッジに弦をす。


ELECTRIC BANANA BLOG-バタバタおわちゃった感じで

ペグ(糸巻き)に弦を定する方法は、人それぞれいろんなやり方があるのだろうけど、私はもう十数年、この法でやっている。まずは隣のペグに届くくらいに引っ張って、そこで一度り目を付ける。


ELECTRIC BANANA BLOG-確かに相撲が本来の

それをペグのに通す。さっき折ったところでっかけるような感じで。


ELECTRIC BANANA BLOG-見せるべきモノだって事はさ

そこから巻き取るのとは回りに弦を回す。


ELECTRIC BANANA BLOG-わかってるけどさ

そして、さっき折り目を付けた部分にっかけるような感じで、ぐっとまた引っ張りながら対側に折る。


ELECTRIC BANANA BLOG-もうちょっとやりようが

この時にぐっとる感じで弦を引っ張るのね。そうすると、だいたい、ここで弦はペグに定されます。もちろん、写真では省略しているけど、ブリッジ向にも弦を引っ張っています。

そしてペグをアルトベンリーく。さっき固定された弦は、ブリッジにかけてるゆるですから、コレをキツくペグに巻き取ってやるのね。ここでいかにブリッジ側にく引っ張ることが出来るか?で、後々の調整がぜんぜん違ってきます。


ELECTRIC BANANA BLOG-あったんじゃないの?

ある程度弦がまさにった状態で、一応OK


ELECTRIC BANANA BLOG-なぁ、NHKさんよ

コレを六本分り返します。ベースなら本分ね。この時必ず音弦側から行うこと、コレ本。


ELECTRIC BANANA BLOG-イヤ、輪島大士の

弦を張り終えたら、次はューニング。音程を合わせないと、楽器ではくなりますから。


ELECTRIC BANANA BLOG-解説は意外に

まずは音叉、でフにチューニングする。私は耳がよい方ではないのですが、練も兼ねてここはアナログな感じで、に頼ってます。


ELECTRIC BANANA BLOG-おもしろかったんだけどさ

ラフにチューニング出来たら、一度、思いっきり弦をっ張ります。12フレット当たりをこのように、ぐっとち上げてやります。もうれるんじゃないか、ってぐらいの勢いで。低音弦ならそのままギターを持ち上げたりします。

コレにより、後になってチューニングがう確率がなくなってきます。要はね、弦を適度なテンション(張り具合)染ませるって事が重要なの。ここで、高音弦なんかがよくれる場合、ブリッジの形状とか、ナットの具合とかをってみた方がいいです。ちゃんとメンテナンスされたギターなら、少々コレぐらいのことをしても、今の階で弦は切れません。

弦が馴染んだら、ゃんとチューニング。私が手軽にチューニングする時に使うのはこのューナー。


ELECTRIC BANANA BLOG-閣下の発言を

はコレ、初代が買った物なのね。コレは側面にイクが着いていて、そこに声を当てて、自分の音感をえるのに使っていたのね。こういう電池のチューナーは、ジャスト・チューニングになるとだいたいピーとか、ポーとか、がしてくれるので、そういう使い方の時は特に重宝するのね。ちなみに、は一切そう言うことをやらないけどね()


ELECTRIC BANANA BLOG-もっと聞きたかったかな

チューニングが終わったら、み出した弦を切って終わり。


ELECTRIC BANANA BLOG-なんてね

前は物のニッパーを使っていたけど、直ぐに刃こぼれして使い物にならなくなるので、ンチにしましょう。にベーシストはニッパーは厳です。かといってワイヤ・カッターを使うほどのモノでもないしね。


ELECTRIC BANANA BLOG-思うわけですよ

私は本ギリギリまで摘めます。この方がっきりしていいでしょ。小さなおさんがいる家庭では、コレ大事。ウチも一時期、よく小さなお子さんがスタジオにびに来ていたので、それ以来の習慣です。

そして成。


ELECTRIC BANANA BLOG-ということで(笑)

本日は金属研きもなかったので、約一時間で了。つもそんなもんね。ただ、今回、ブリッジを支えているネジが磨いているウチにるんで、気がついたら一番低くなっていたのね。それではとても弾けたものではないので、途中で調整しました。といってもケトーなんだけど。

 

弦交換の方法とかって、いろいろやり方あるし、意外に初心者がまづく部分でもあるのに、ちゃんとしたレクチャーする本もあんまり無いし。本をうほどのモノでもないと思うし。ってんで、エレクラ流、弦交換のご介でした。このブログを、心者が何人見ているかは疑問だが、考になったでしょうか?問などありましたら、コメントの方よろしく。

 

ところで、最近アクセス解析などを見ると、検索ーワードの上位に、必ず「金属研き」と「ピカール」が入っているんだよね。日で見てみてもそうなんだよ。そして、?いつのコレ?っていう記事が上位に来ているんだよね。えば「藤原みわ」の回とか。私としては、大変問です。そのキーワードでここに来られた方、ぜひその由を教えてください。

 

それでは今日はこの辺で、ご機嫌よう。