OBONRO CINEMA  MUSEUMが実は来週で、あれやからやと忙しいし、興奮もしてる。グッズのラインナップもかなり気に入っていて、デザイナー、制作チームにお願いしながら、参加者のみんなの、喜ぶ顔を思い浮かべてる。


「末原拓馬、友達とおぼんろを語る」というトークショーを企画したのね。おぼんろに出たことのない友達でも恐るることなく呼んでみて、作品をみてもらい、しゃべる。


あんま、友達とおぼんろの話をしたことってないから、ドキドキするけど、楽しみ。それにしても、いきなり電話してるのに「いいよー」って言ってくれる仲間多くて、なんかそれでハッピーになる。

初日の一番最初の上映には三上俊が来てくれる。しゅんちゃん。艶漢で共演しはじめて...何年経ったのだろう。まあ、まあほんと、仲良し。お互いのソロイベントに出会ったりしてる。たくまはしゅんちゃんの麻婆豆腐を食べたことがある。

これは、一緒に結成したZ℃という即興劇チームの公演。懐かしい。。。

これは、しゅんちゃんのLIVEにでたときのかな?あ、そう、しゅんちゃんは女形のお芝居もすごかった、美意識がありすぎてよく「ミカシュンは女優だから」って、この業界でみんな言う。

そんなしゅんちゃんとも、実は去年3月、疫病が爆発的に流行り出す前に千秋楽を終えた公演の千秋楽以来。


シンプルに、会うのが楽しみ。そして、きてくれる12日は、なんとなんと、しゅんちゃんのバースデー。誕生日に会えるの、嬉しい。みなさまも、どうぞ遊びにいらしてくださいな!プレゼント、なににしようかなあ

結局、てっぺん越えるまでの作業でした。でも、細部にまでこだわり抜いたと胸張れる。世界のみんなが同じ物語の住人になること、楽しみです。スタッフにも心から感謝。日本語の詩的表現を英語ではどうするのか、とか、タイミングとか。外人てどのくらい外人じゃないんだろう?て思う。東京でしか活動してなかったとき、「関西の人間はぜんぜん感性ちがうから、怖いぜ!」と先輩に言われてビビッていたこともあったけど、実際に全国から作品に参加してくれる人が現れるようになったら、も、ぜーんぜん大丈夫だった。

まあ、そうよね。我々、外国の本読んでるし、映画も観るもんね。
そして字幕作業の間に、新しい友達をつくったりもした。竹石悟朗は春先に『蝶の筆』で共演した同い年なのだけど、そのゴローと先日電話してたら「拓馬に会わせたい男がいる。俺らと同い年だ」と言うのだった。

で、出かけて行って出会ったのが、野村龍一。いやー、まあ、この龍ちゃんてのが、おもしろいおとこで。我々3人、4時間も話して、もう、話が進む進む。未来の話もした。よかった。

それにしても、「お店を予約するね」とゴローが言うから居酒屋かな?思っていたら、とってもとってもカフェだった。ゴローはめったに酒を飲まないマンなのである。ちなみに、相当なラーメン好きである。食べるのが好きなんだろう、今日も、カフェで「ごめん、ふつうにメシ食うわ」って、なんか食べてた。龍ちゃんは、クリームソーダを飲んで、飲み干して、「すいません、これ、同じのもう一杯」て、お代わりしてた。

。。。。。。。
よーし、きょうもがんばるぞ。
みんなも、がんばろう。がんばらなくても大丈夫だから。がんばらないようにがんばったり、へらへらしたり、るんららしたり、あんぜんにはきをつけるけど、なるべく、じゆうに、しぜんにいられるように、がんばろう。がんばれなくてもじふんにゆるくゆるく、やさしく、がんばろう。

きょうは、よいひになります。