新作のこと考えてて、たのしい!実はここだけの話、昨年のうちに、田所あずさのLIVEいってるし!黒沢ともよの芝居も観に行ってるし!劇団員とも個別に遊んで話を聞いてもらったりしてる拓馬なんだぜ!もう、ね、大好きと思う仲間のためにしか物語描けないよ。命懸けなんだから、こちとら。大嫌いな奴が演じるために宝石みたいな台詞描けるほど性格よくないし、嘘つきじゃないし、プロじゃないんだよなあ、残念ながら
過去の作品たちに囲まれて生きていたいなぁ。いろんなキャラクターたちと遊んで生きたい。描いたけど嫌いだなー、みたいな奴まったくいないなあ。許されるなら全員のスピンオフ描きまくってたい。楽しいだろうなあ。
ヴルルの島にアゲタガリってキャラクターいるけど、あれはなんか、末原家みたいなもんだな、って、やっぱり家族と過ごしてると思う。欲しいものを問われても特になにもなく、贈ることにしか興味のない両親。祖父母もそうだった。そう生きることが幸福だ、と、魔法の手がかりをくれた家族。悪くない家族だよ。俺は大好き。教え込まれた魔法を俺が世界に広められたらいい
これは去年、ママとラーメン食ったときの写真。街まで出かけたから珍しいもの食べさせたかったから色々と上等なお店を提案したのに、頑なに「ラーメンがいい!」と言い張る母。で、もちろんおいしかったんだけど、店を出た後に「どうだ!おいしかっただろう!」と勝ち誇り威張るママ。ほぼすべての公演観に来てるけど、最近じゃ、ファンの間でもそこそこ有名人だね。驚くほど料理がうまいから、いつかママ(と、実はネネも魔女的に料理すごい)の料理と物語のコラボカフェやりたいな。イベントでもいいし。ゴベリンドンに出てくるシチューとかつくってもらったりしてね。

これは、先日のライヴの、父と拓馬。参加者が撮ってくれた写真だけど、2人で頭に手を当ててシンクロしてらぁ。