年末に
おののくほどに素敵なカレンダーを頂いて、
「よし、2014年は部屋にカレンダーをかけよう」
などと考えて、
あまり穴をあけたくないとは思っている壁に
画鋲ぶすり突き刺してかけたカレンダー
めくり損ね続けて、
表紙のままだと気付く2015年36分の1経過地点。
1月がまだ訪れていない僕は、
だけれど確実に、
12月からは追い出されてる。

じゃあ、僕はいまどこにいるんですか?


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名字について考える。
ファンの方の名前を覚えるのは好き。
覚えやすいように、何度も教えてくださいな。
と、僕らは思ってる。

不思議な名字がたくさんある事を知る。
信じられないようなものも、もちろんちらほら。

でも、「ありきたりな名字」
についてもよくよく考える

「鈴木」

て。

ものすごく美しい。


鈴がなる木だ。
ベルツリーだ。
サンタクロースのメロディまで聞こえてくる。

あんまり素敵だから、たくさんいらっしゃるんだろうな。

そう考えると、
劇団員の名字、

「若林」

なんてのもいい。
だって、
どんな林だって数十年もしたら
「ベテラン林」になるに決まってるのに、

「若い林だ」

と、その刹那を捉えて名付けられるってことは、
とても尊いことな気がする。
そう言われてみると、うちの「わかばやしめぐみ」なんて、
年齢不詳もいいところだ。

「高橋」

これもいいね。
高いんだもの。
天空にかかる橋である。
足がすくむのである。

誰かが、
どこかに渡るのを、助けてる。
雲を突き抜けて、太陽だか月だかのそばを、えんえん渡ってる。

そう言われてみると、うちの「高橋倫平」なんて、
タクマのことをここまで連れて来てくれたひとりなのである。