アナと雪の女王の曲が、あんまりどこでも流れているから、
最初のフレーズだけ、うっかり口ずさんでしまったりする、
のだけれど、そのワンセンテンス以降の歌詞がわからない。
だから、
「これ一体どんな歌詞だ?」
って、いらぬ空想をする日々。

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「ボクは、サイなのさ!」

ほんとうに?

「ほんとうさ。あ、でも、ほんとうは、キリンさ!」

そっか。
ね、こっちにでてきて、すがたをみせておくれよ。

「べつにいいけど、でも、やめとくよ。
ぼくは、おそろしいライオンだから」

それでもいいよ。
さ、すがた、みせて。

「・・・いやだ。」

きみが、どんなすがたでもいいんだよ。

「ボクは、きょうりゅう、だ。」

こんちゅう、だったりは、しない?

「・・・まあね。ぼく、カブトムシさ。もっというと、カマキリだもの」

うんうん。

「つよくて、おおきな、こんちゅうさ。
はねがあって、そらもとべる」

おおきくなくてもいいけどなあ

「・・・・・・」

はねがなくても、いいし、ね。

「・・・・・・」

さ、すがたをみせて。

「あり・・・なんだ、ぼく・・・」

すてきじゃないか。

さ、

ありのままのすがた、みせるのよ。


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あと、女王って、「じょうおう」って思うのだけれど、
字的には「じょおう」だよなあ、でもいいにくいなあ
と思って調べた結果は、
コピペどころか、もう、見ず知らずの書いた事を、
そのままリンクさせてしまうという荒技にでる朝です。
http://homepage3.nifty.com/tak-shonai/intelvt/intelvt_049.htm

言いたい事はひとつ。

「・・・へぇ~」

言葉をナリワイにしてるけれど、
「ご注文○○でよろしかったでしょうか」にも一切腹が立たない、
言葉に対して極めて穏便なスタンスのオイラです。

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「ありのまま」をありのまま見せたくない、
って気持ち含め、ありのまま受け入れていけたらいいですよね。

ありのまま、に甘んじていたら、
いつまでも変わる事ができない、と言うのもあります。
そして、その「ありのまま」を愛して上げられるならいいけれど、
自分の理想が別にある、と言うのも事実なら、
その感情にも、ありのままに反応してあげて欲しい。
身の程なんて、いつまでも知らなくていい。

見た目や性格、趣味趣向、性質は、変われない、
変えない、としても、
じゃあその上で、どう闘うか、

って考える。

「ありのまま」で生きて行くって言うのは、
実はよっぽど攻めてるんですよね。
レッテル、って、貼られてる方が楽なときもあるから。

だから、
「ありのままのすがたで」

て言うのは、
「ていきっといーじー」てよりも、

「たたかえ」

なんだよね。
そして、それは、わるくない

って、おもいます。