こちら先日の会議の際の写真。
全員が、大地のエネルギーを手から吸収して体内に溜め込んで
何かしらをしでかそうとしております。
あ、サヒガシさんはこの日いなかったのでした。
さみしいぜ。

仲間を仲間だと思う理由は、「仲間だから」。
そういうけっこうシンプルなことを、
馬鹿みたいに信じられるやつの方が強いんだと思う。

吐くほど、執筆しています。
コメフェス。
フェスなもので、けっこう事前にタイトルとプロットは提出したのだけれど、けっこう事前だもんで、数ヶ月前の俺なんてもう俺じゃない訳で、考え方も、やりたいことも変わっていたりするし、もろもろ、さまざまな事情を鑑みて書かねばならないのが下っ端の座付き作家の悲しい性であるからして、すーげー時間をかけて書いています。脳みそでワタパチ食べてるみたいに、思考回路がスプラッシュしています。昼も夜も外も内も関係ないような生活で、飲食に関しても睡眠に関しても極めて曖昧、金銭感覚も頭振り乱してブギウギしてる。

簡単に書けちゃうもん書いても、意味なんかないでしょ。技術でかける作品なら、他のひとに書いてもらえばいい。俺は俺だけだから、俺の本を書こうと思う。いつ死ぬかもわかんない、だなんて縁起でもないことを、それでも神聖な呪文のようにブツブツ唱えて、「これが遺作でもダサくないように」なんて考えながら取り組んでらーよ。

で、8割方完成しそうになったつい一時間ほど前に、大きなプラン変更をしたくなってしまって、おいこら、締め切りは今夜中だぞと思いながら、あーもー、これだから天才は大変だぜこんちくしょう、なんて思ってます。