末原拓馬の瞬く間-HI3E0085.jpg

モーツァルトだって、レクイエムを書くまでは生かされた。拓馬の声だって、せめて千秋楽が終わるまではなんとか出るはずだ。

ヘブンリィな解釈として、そう思う。思うことにする。


カーテンコールで、
5人で受け入れられてることが嬉しくて仕方がなかった。

1人じゃない、5人。

これから先のことも考えなくちゃならないね、と言う話もしてる。ずっと、公演の決定が1ヶ月前とか、早くても3ヶ月前とかでやってきた。

これからは、ダメだ!

と思えるのは、参加者のみんなを裏切りたくないと思ったから。

コクーンにいくんだ。