末原拓馬の瞬く間-HI3E3901.jpg

風に吹かれて
星空のした

自転車こいでて
おもいついて

桜並木のある裏道の
太宰も死んだ玉川上水のほとり

地面に腰おろして
鉛筆の先は丸まりすぎてた

こういう時はたいてい
たくさん泣きながら
書いている