パパは福岡で一か月間、「僕は死にません!」の江戸時代の舞台をやりに行ってしまっているけれど、さっき電話で話して、「(今回の)台本読んだよ。よかった」と言ってくれた。演出の玲子先生が、楽曲の件で連絡したついでにパパに台本を送ってくれたらしい。なんだか、「お前は俺の息子だ」なんて言われたことはもちろんないけど、アーティストとして、何かを言ってもらえるようになったのは、本当に最近の話で、そして、拓馬は、いかんいかん、眠らなくちゃだ、とおもいつつ、うれしい。今日はまた自主稽古だったのだけれど、さっき先生とも電話をして、なんかもうタガが外れたようにはしゃいでいる。明日が楽しみだ。念入りにストレッチをして、寝る。