明日の明日の明日の明日が本番である。
昨日は、稽古だったのだけども、
逃げも隠れもしない事実として10時間くらいスタジオにいたわけで、
昨日の始まりと
昨日の終わりとでは、
ぜんぜん、
スケールの違う、
『ひとりじゃできねーもん2』が存在しているわけです。
ここまで、
8行も使って書いたけど、
簡単に言うと、
“本番間近な昨日、猛特訓により芝居のクオリティがあがりました!”
なのだよなあ。
「だよなあ」と言われても困りますよね、詠嘆攻撃。
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昨日は、衣装を決めました。
演出の玲子先生と、
古今東西のコスチュームを持ち寄ったりして、
レオン的に言えばナタリーポートマンめいたファッションショーをしてみるも、
釈然とせず。
「あとこれしかないです」
とカッコワライぽく冗談めかして取り出した泣き祖母の手縫いのチョッキが、
図らずも「それだ!!!」ということになり、
なるほど着てみるとどこからくるのかエネルギー湧いて、
よしよしよし、ばあちゃん、
やってやろうぜ!
みたいなモチベーション。
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ちなみに、二部構成になります!
おぼんろ末原拓馬
『ひとりじゃできねえもん2』
★第一部★
詩芝居
『月が死んじゃうときの音』
作 :末原拓馬
演出 :加瀬玲子
音楽 :末原康志
休憩
ー飲食配布!!差し入れ死ぬほど大歓迎ー
★第二部★
詩ライブ
矢継ぎ早に、めくるめく言葉たちをお贈りします。
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詩芝居(ウタシバイ)と名付けようと思います。
どんなもの?
というのは、観てもらう以外にはないのですけども、
そういうジャンルを確立したいなとおもっています。
そして、
ライフワークとして、
生涯続けていきたいと思います。
ぜひ、
まずはご覧ください。
とっても素敵に仕上がってきています☆
ワンステージしかやらないというのが、
自分としてもものすごく奮っていて、
それだけに、
その一回が奇跡のような時間であれるよう、
ただただ、
研ぎ澄ましています。
本日もあったかいですね。
明日は寒いらしいので、
今日のうちに、
めいっぱい、
『春っぽい遊び』をご堪能なさるのをお勧めします!