ちょうしっぱずれな日もあるかもしれないとおもうのですとおもったので、
落ち着いて、落ち着いて、
あなたも、
落ち着いて、
「落ちる」は基本、恐ろしいイメージで、
着くまで落ちたということは、たぶん両脇はそびえ立つ絶壁で、
おそらくそこは暗いのでしょうともおもうのです。
だけど、落ちてみる価値はありそうです。
冒頭に書いた「ちょうしっぱずれ」はなんか、
つかってみたいとおもって、書いた言葉です。
音を出すのが仕事である楽器ならば、
音が出ない日があれば身動きでないほどに心細くなるでしょう。
(耳が聞こえない頑固な音楽家は、しかし、ついにたくさんの名曲を書いたのけましたが)
楽器も、酔っぱらった日には、多少、ちょうしが、はずれるかもしれないです。
でも、
それも、いい。いいじゃん、のスタンスです。
「調子っぱずれ」、より、
「超しっぱずれ」と呼ぼうぜあなたのその状態、
“しっぱずれ”の意味は、いままだ誰も知らないのだけれど。
そんなのはどうせ、追々、わかってくるでしょう。
しっぱずれの皆さん、集合です。笛ぴーっ。