ベクレルほどに理不尽なムクみにさいなまれ、

いうなれば脳まで水分がパンパンになった感じ。

理不尽。成すすべがなくって、かつ、けっこうヤダ!という意味の、“ベクレルなほど”。


ベクレる。


これからは、

「おい、お前、いま理由もないのに部下に声を荒げてるぞ?」とかの際には、

「おい、お前、ベクレてるぞ?」

と、小声でソッとささやいてあげよう。



「わ、おっきいひと!」

と思っても(駅とかで)、隣にいってみたら自分のほうが背が高いことが多い。

僕は、自分にもっとくわしくなるべきだ。

大げさだ。


井の頭線の浜田山という駅で、家族連れが、大きなリュックやらを背負って下車した。

なに?
ここ、本当に山があるの!?

今度、俺も降りてみよう。
たぶん、山はなさそうだけど。


電車の座席の一番端に座ってて、で、「よし降りよう」って立ち上がった瞬間、となりのひとがサッと詰める。

オセロよろしく、端っこは重宝だ。

舞台上は?

“センターとれ!”なんてもう古いかもね。

なんのこっちゃ。