あしもとをみられるのはすきだ
「え、はだし!?」
と驚かれる
もちろん、「ぜったい怪我すんなよ!」と叱られることもたびたびで、さいきんは、きをつけて、なるべくクツをはくけど。
本番は、はだし。
路上でやるときでも、なるべく、はだし。
理由は、わからない。
きまってた。
あしもとをみられても、こまらない。むしろ、あしもとをみせて、ペコリあたま重力にあずける。
あるものはあげる。
ないものはあげれない。
だれかになにかをあげるのは、すき。
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同様に、フトコロをさぐられるのも、かんぜんオーライ。
ぺったんこ。
むしろ硬貨たちはカバンの底に転がってる
底をさらってあったぶんで、可能なかぎりでなにかを買ったげたい。
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「貧乏キャラは終わりにしたら?」といわれたけれど、いかんともしがたくナチュラル貧乏だ。
公演が終わろうにも、休み方もわからず、遊び方もわからないわけで、そりゃたしかに、「六本木ヒルズいこうぜ」なんてフトコロ具合じゃまったくないし、仕方がないから、自分が好きな物語を自分で考えて、iPod聞きながらクルクルまわったりしてる。
本当は一緒に誰かとやりたいけれど、資本主義のバカヤロウとソリが合わない
ああ、オイラ、代表なんだ。
オイラ貧乏なんてからっきしへっちゃらだけど、ザッツ・トゥー・バッドに、代表だ
大盤振る舞い、したいなあ
ちょっぴりお金持ちに憧れる秋の終わりの午後

