部屋がエキセントリシズムの赴くままに、とっちらかりを極めている。
しょうますとごおおん。しょうますとごおおん。
物語を紡ぐ以上は極めて人間的でありたいと思う反面、
活動をしていくうえでは人間的に一喜一憂、感情を動かしている場合ではなかったりする。
ああなんという因果な生物ナノダロウ。
何かを捨てて、俺は妖怪になる。
何もかもは手に入らないのが世の常であり、
失ったものの数だけ得たものの価値がおおきくなる
いつもは二兎を追って二兎を得るのが信条の俺だけど、
せめて今は、そうおもおう。
おもわせとくれ。
しょうますとごおおん。あけ、あけ、幕。
本番間近。
俺は妖怪モノカタリになる。
