末原拓馬の瞬く間-HI3E3366.jpg

散歩をしたら、トラクター。
都内とはいえ、ああ、我が町よ。
平和。



自転車をこいでいたら、
窓をあけた車から顔をだしたご婦人に、

「犬臭い!」

と叫ばれた。

なんだ?

なんだろう。

なにかのまちがいだと信じたいが、とめどない悲しみに襲われた。

☆…☆…☆…☆…☆

締め切り前は焦りや罪悪感で押しつぶされそうになる。

フライヤーが完成せず、
予定が狂いまくってる。
俺の“予定”を映画化するならばぜひジャックニコルソンに“予定役”を頼みたいほど、もう、狂いまくってる。

自己嫌悪。。。

だがしかし、
締め切りで人を殺したこともなければ、死んだこともない。

目指すは世界に誇れる二週間。

ダラダラしてはいられんけど、自分の声を無視すんのもナンセンスだ!

なんつって、沈みゆく自分を必死でリフトアップする、ネガかポジがわからぬながらも、なにかしら過剰にティブティブした毎日。