末原拓馬の瞬く間-HI3E2942.jpg

03ナンバーから電話がきたからなにかといぶかしんだら、
バイト先から倫平さんがかけてきたのだった。

「でてくる?」
て。

会いたいひととなかなか会えない日々。
仕方がない、
倫平さんに会いにいく。。

倫平さんは、ここ最近べったり俺を助けてくれてる仲間中の仲間。ちょっと頭がおかしいのは珠に傷だけど、A型体質を存分に発揮して、しょっちゅう俺のことを叱る。

倫「拓馬お前、年上の役者にタメ語はまずいぞ。」
拓「うん、わかった。気をつけるね」

こんな様子。
考えてみたら倫平さんこそ先輩なんだよね。

あ、仲間や友人に会うの、東京に帰ってきて初めてだ。

10月公演の候補の劇場をみてきます(^O^)

カバンの底に転がる小銭。
全財産。

いつもこんななのに、お金の心配てしたことがないなあ

雷雨だと知らされた、きょう、このごろ。
うれしいあたしは、カッパ。