末原拓馬の瞬く間-HI3E1669.jpg

車内をみわたしても一枚しかないステッカー。

「むしろこれがイタズラ?」
とさえ思う。

“シート切り”てのは、そんなに一般的な言葉だろうか。

“落書き”
“立ちション”
“栗拾い”

そんなテンションで語られる“シート切り”というそれは、

しっかりと我が人生に染み込んだけれど、


「なんでやった!?」


と、
すごく純粋に、
それをやらねばならなかったそのひとの、
シュールでマヌケなヤムニヤマレヌ事情に思いを巡らし、

「莫迦だなぁ、もう」

と、もはや笑いそう。