昨日、帰り道に本当の恋について話した。
みんな三十路に近付こうとも花も恥じらうボーイズトーク。

「嫉妬したほうが楽しい恋。」 「それは不純、本当に愛してない」
て。ふむふむ

期間限定だからアズキ味のペプシも買う気になる、みたいな話かな。

諸行無常だから人間に価値がある
は、
アズキ味ペプシ、
嫉妬で燃えてしまう恋
に、似てる。

火の鳥の血への不信はしっかりあって、
永遠の命のために一生を捧げる教義なんかは冗談みたい

でもやっぱり、ぜんぶぜんぶなくならないほうがいい。