ワクチン撲滅運動のために部屋を片付けるという殊勝な心がけをしています。
案外と感性が鈍ることが多い。
というのはやはり耐性がつく、というワクチンな能力によって、
つらかった仕事にもすぐ慣れる、
人見知りも比較的ないから、二回会えばたいていの赤の他人は友だちだ、
ポジティブな体質と見せかけて、これはね、でもね、
すぐ、毎日の“新鮮味”が風邪気味になる、弱る、というけっこうネガティブな体質。
という事態に危機感を覚えて、「毎日、いちからしっかりスタートだ!」
と心がける気になった。
万年床てあるでしょ?
まあ、いまはベッドに寝てるからあれなんだけど、
どちらかと言えば、「毎晩押入れからふとんを出して寝る準備をしたいな」と俺は思ってるクチなの。
「じゃあそろそろ今日の分の夜をだしましょうかね」てあの雰囲気が好きやねん。
さすがのドラちゃんの四次元ポケットとて、よもや夜は収納しておるまい。
押入れは四次元ポケットよりもえらいのだ。(ドラちゃんも押入れの中にいるしね)
あ?あ、で、だからね、
そんで、朝になったらしっかり夜は片付ける。
これが大事。
また数時間後に新鮮なぴっちぴちの夜に出会うための準備なわけだ。
だから、本域の忙しさになったら無理だけど、いまはまだ正気を保っている次第であるから、
せめて、部屋を片付けよう!!と、もうね、
これは小学校時代から“お道具箱乱雑少年”で通してきた俺にはアイデンティティへの挑戦ですわ、
冷戦期、ベルリンの壁がないとドイツじゃない!て気もしてたはずだよ、アノ時代の人たち。
でも、壊したでしょ、
そのほうがよかったでしょ?
“片付けられない”は、俺にとってアノ壁みたいなものだよ。
やってやるよ、右手につるはし、左手にハンマーだよ。ナイフとスプーンはいったん床におくさ。
なんだけど、苦手だから毎朝1時間くらいは片付けにかかる。
で、不思議なのは、次の朝になると、ね、んーーー。
また散らかってるのよね。
ポルターガイストを呼ぶ年頃でもないと思うのだけれど、あぁ、あぁ、あめいじんぐ。
そんな。
自分の悪い部分うぃ前にあぐらをかくことなく、
正座をして、凝視して、
立ち上がりますよ、ベルリンにできて東京都小平市鈴木町にできないわけはない。
あと2日は、たぶん、この決意を存命させる自信があります。
すべては、新鮮な毎日のためです。