フィルムなどいらぬのだ。
オブラートなどもいらぬなだ。
あらゆる動詞を否定形にすりかえる、あの魔法の“NOT”という英語は、
アメリカ英語的には「ノット」と発音するけども、イギリス英語的には「ナット」と発音する。
なんてのはじゃうろ覚えの知識なのでどうでもいいのだけど、
今日は、このナットについて、思ったのだ。
フィルムはいらぬ、と。包みはいらぬ、と。
ほら、これ。
最近発売された、便利なナットーである。
ふつうに好きだけど、体によさそうと言う理由から
ここのところすこしだけ積極度を増して食べるようになった、納豆。
ほら、これさ、ショウユがゼリー状だから、いちいち個別包装をあける必要がないってやつなのね。
オレなんてさ。あらじゃん、いまだにあけ方わからなくて、
ショウユはピッて飛ばしちゃうし、カラシは指についちゃうし、
の類の人間だったものだから、
いやー、これ、いいの!
味?
まずい!て批判する人もいるらしいけど、気のせいじゃん?
あたしゃ好きよ、ピッてならない、これ。
だいいちね、小さい頃からの癖で、ゼリーは無条件で上がるのよ、テンション。
から、フィルムも、包みもいらぬ、ナットー。
これです。
だってこの環境問題顕在化100パーセントの時代に、ねぇ・・・
いらんでしょ、余計なビニール。
食品添加物とかはもう逃れられないんだから、ゼリー成分とかいまさら気にもならない。オレ。
NOT
に、ついて。
うちのアンジーて新人と話してて、
やっぱやっぱ日本人はNOTを言わない、下手な芝居にもOK!
ムカつくやつにもアハハ!
右の頬を叩かれたら、別に崇高な考えもなく、なんか惰性で左の頬を差し出しちゃう感じ。
それはべつにいいんだけど、
そのくせウラでは文句言ったり、
仕事わたさなかったり。
奥ゆかしさは好きだけど、
でも
愛がないのは嫌だ。
ナットに、覆いは案外いらなかったりすると思うのです。
こと、
クオリティだけに命を賭ける場であるならば。
