末原拓馬の瞬く間-HI3E0309.jpg
バスのこない時間に、バス停にすわってみる、ちょっと、勝ちほこって。

待ち人にはもうたくさん出会ってんだ

いまは、あんまり静かだから、耳を澄ましてみる。

思えばよく出会ったよな、と思う大好きなひとと食事して、また三時間、生きのびてよかった、と、なにかに感動する。

その帰り、都会の雑踏の中で、自分以外には銀河系に三人しかいない同居人に、偶然出会う。ギターを弾くひとだ。

夏の夜の匂いは夏祭りの匂いで、叫びたいほど、静かな気持ちになる。

iPodの充電が、切れる。


バス停でね、耳を澄ましてる。