末原拓馬の瞬く間
なんだか妙に気恥ずかしいお話だったりするのですが、車の免許を取ることになりました。

今後、地方公演や路上などをやる際にはやはり不可欠かな、と思うところもあります。


で、適性検査、と言う性格診断というかアンケートみたいのをやるわけなんですが、

やったことあります?
なんだか面白い。

この絵が何にみえますか?と聞かれても、なんだかコピーライターの才能を審査されている気がして、可能な限りのオシャレ語を絞り出そうとしてしまいます。

と言うか、
台本作業やらでほぼ徹夜だったために、あろうことか適正審査中に居眠りをしてしまうと言う、クリティカルに火をみるより明らかな不適正ぶりを露顕させてしまいました。

ロケンロー!
ノッてるかいベイベー!

大丈夫なんだろか。

運転してみたい気持ちはありますが、姉から妹のように育てられた幼少期のオレは、車よりもシルバニアファミリーに夢中なり、サンタクロースにはリカちゃんの彼氏(ケンだっけ?)をくださいと手紙を書くような、倒錯した少年でありました。


さて。
なんということでしょう、帰り道が大雨です。