Bonjour❤️👋
ルーブル美術館の目の前にあるパリ装飾美術館
Musée des Arts et Décoratifs Paris✨✨
モードやテキスタイル、広告、装飾などの幅広いジャンルのデザインを見て回ることができる、パリでも大人気の美術館です🥰
そこで開催されている、今パリで最も注目を浴びているデザイナーの展覧会に行ってきました☺️
その名も、Iris Van Herpen. Sculpting the sens👏💖
モードやファッションが好きな方はもちろん、彼女の斬新なデザインはあまり普段から美術館に行かない人でも十分に楽しめます!
3Dプリンターなど、様々なを最新技術を使って作られている彼女のドレスの数々👗
服というか、彫刻のような、異世界の雰囲気が漂う、他では見れない素晴らしい作品になっています😳✨
2024年4月28日まで開催されているこの展覧会🫶
その様子を皆さんにも紹介しますね😉❤️
イリス・ヴァン・ヘルぺン(Iris Van Herpen)は、1984年、オランダのワーメルで生まれました🌿
オランダ・アーネムのARTEZ(アーネム・ヴィジュアルアーツ・アカデミー)でファッションデザインを学んだあと、ロンドンのアレキサンダー・マックイーンやアムステルダムのClaudy Jongstra(クラウディ・ヨングストラ)の元でインターンシップを経験。
その後2007年に自身のブランド、”Iris Van Herpen” をスタート✨
幼いころからクラシックバレエを続けていたイリスは、身体と衣服の関係性について小さい頃から考えを深めていっていたそう🩰
確かに、奇抜なデザインの中に女性の身体のラインが美しくみえるものばかりでした🤔
そして、今回のパリでの展覧会では特に空間における身体の位置、モードと環境の関係、そして急速に変化する世界の中での私たちの身体の未来について探求しています🌎
ファッション、コンテンポラリーアート、デザイン、科学を融合させた彼女の作品の真髄を、9つのテーマで構成されています。
水、生命の起源、波、骨組などなど、、、🌊🦴
最初から最後までとても分かりやすく、面白いつくりになっています😍
リサイクル・プラスチックや3Dプリントされたカカオ豆を使った作品の数々😳✨
現代の問題を意識する彼女は近年、環境に配慮した新しいファッションの製造方法を推進しています🌿
とくに一番印象に残ったのは一番最後に現れるセクション、宇宙の広大さを表した彼女のデザインの数々!🪐⭐️
彼女なドレスをまとったマネキンが色々な向きで、至る所に設置され、思わず息をのむような異空間になっています🥹
まさに、宇宙の中にいるかのようです😆💖
最初から最後まで、まさに夢のような異空間として作られ、彼女のデザインだけではなくインスピレーションを受けた様々なアーティストの作品も飾られています👏✨
映像や音声もふんだんに使われていて、まさに見るだけではなく、自分も彼女の世界観の中を冒険しているような、そんな展覧会でした☺️🔍
Iris Van Herpen. Sculpting the sensは2024年の4月28日まで、パリ装飾美術館で開催されています🫶
是非、この機会にIris Van Herpenの素晴らしいデザインとその世界観を堪能してください🩶🩶
当日にそのまま美術館に行きチケットを買うことも可能ですが、人気の展覧会なのでネットで事前に予約することをおすすめします😉
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