O'BON PARIS BLOG

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フランス、パリの魅力を現地から届けるO'BON PARISのブログ :-)

 


 

少しずつ温かくなってくる、4月のパリ🌸

長くて、曇りの日が多い冬から、日の出る日が増えて、街のテラス席に少しずつ人が戻ってくる、嬉しい季節の到来ですっ🌸☀️

 

こんにちは!O’bon Parisです。

今回は「2025年最新、フランスの4月の気温は?おすすめの服装や持ち物」を紹介します♩

 

 

 

パリの4月の気温と服装・持ち物は?

 

<パリの4月の平均気温>

 

🌤️日中: 13℃ ~ 18℃

🌧️夜間: 7℃ ~ 10℃

🌿さらに、パリの春は日によって天気の変化が大きいのも特徴。

突然の五月雨みたいな日もあれば、天気の良い日は20℃を超えてコートなしでもOKな日も!

 

<パリの春、おすすめの服装>

 
 
 

寒暖差が激しいので、洋服選びは要注意!

重ね着をして、脱ぎ着しやすいファッションがおすすめです!

 

 

🧥服装&防寒アイテム

  • 薄手のアウター(トレンチコートやウインドブレーカー、ライダースジャケット、デニムジャケットなど)

  • カーディガンやパーカー、ライトなニット(重ね着用に)

  • ストール or スカーフ(寒さ・日差し・おしゃれ対策に◎)
    柄物のスカーフを持ち歩くと、なおパリジェンヌらしい印象に♩

  • デニム or ワイドパンツなど動きやすいボトムス

  • 天気に左右されない歩きやすい靴(防水仕様だと安心)

  • 雨やまさかの寒さ対策に身に付けられるストールやコンパクトな傘

 

<持っておくと便利な持ち物|急な雨にも負けない!雨具は必携アイテム

 
 

4月のパリを歩くなら、突然の小雨に備えて折りたたみ傘はマスト。

さらに、この季節ならではの必需品といえば、紫外線対策グッズ!

春とはいえ日差しが意外と強くなるので、日焼け止めやサングラスは忘れずにバッグに入れておきましょう🧴🕶️

 

🌧️雨グッズ: 小雨や雲の日が多く、念の為雨具を持ち歩くと安心!

😎サングラス: 気温が上がるとあったほうが良い場面も
☀️日焼け止め(顔・首・手元も忘れずに!)

🪞保湿系スキンケア(乾燥&花粉対策)

 

📸あると便利な旅アイテム

  • モバイルバッテリー(写真・地図・SNS用に)

  • エコバッグ(マルシェでのお買い物にも便利🧺)

  • ウェットティッシュ or 除菌ジェル(カフェ・公園でのピクニック時に)

  • パスポート&コピー、ヨーロッパ対応のクレカ

  • フランス語の基本フレーズメモ or 翻訳アプリ

 

🍓春旅ならではのおすすめ!

  • ピクニックシート(お天気が良ければ公園でランチ♡)

  • カメラ or フィルムカメラ(桜・マグノリア・エッフェル塔を素敵に残そう)

  • 春カラーのネイルやリップ(旅先でも気分が上がる💄)


 

<最新コーデ>

パリの4月は「春の花見」シーズン!

マグノリアや藻など、桜以外の花も見ごろを迎え、街中が色とりどりになります🌸

テラス席でピクニックを楽しむパリジャンも多く、お散歩にも最適なシーズンです🌞

彼や女性の服装もこの時期からパステルカラーや汚れの目立たないアウターなど、季節感を取り入れたコーデで自分らしさを出している人も多いです✨

 

4月のフランス旅行についての注意点

食事や移動も春仕様に!あると便利なアイテムとは?

 

春のフランス旅行では、服装だけでなく「ちょっとした小物」も快適さを左右します🎒✨

たとえば、レストランやカフェではテラス席が人気になる季節。

夜になると気温が下がることもあるので、ひざ掛けやストールがあると安心です🧣

また、春は観光地でも人が増える時期。移動や列の待ち時間なども考慮して、歩きやすい靴やモバイルバッテリー、軽食も持っておくと◎

 

 

とくに4月は「桜」「マグノリア」「藤の花」などが見頃を迎えるので、気ままなお花見ピクニックにもぴったりなシーズン🌸

レジャーシートやエコバッグも用意して、春の光を満喫してくださいね!

 

今回も読んでくださってありがとうございました!

どんな服装で行こうか、と悩んでいる方の参考になれば幸いです🌟

 

この春、あなたらしいフランス旅を🌷

しっかり準備して、気候に合わせた快適なコーデとアイテムで、素敵な旅の思い出を作れますように🕊️

 

こちらの投稿も合わせてチェック!

 

 

 

 

 

ではまた!à bientôt 💕

 

 

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🍽【はじめに】フランス人にとって「ミシュラン」とは?

 

みなさん、「ミシュランガイド」って聞いたことありますか?

 

「フレンチ」「グランメゾン」「パリの星付きレストラン」――
木村拓哉さん主演の人気ドラマ/映画「グランメゾンパリ」でも話題になった“ミシュランの星”。そのモデルとも言えるミシュランガイドは、フランス語では Le Guide Michelin(ル・ギッド・ミシュラン) / Le Guide Rouge(ギッド・ルージュ)と呼ばれています。フランス人にとっては美食文化の象徴として非常に重要な存在です。

 

 

1900年に初版が発行されて以来、フランス国内外の優れたレストランやホテルを紹介し、食文化の発展に寄与してきました。そのため、毎年の新しいガイドの発表は、フランスの美食界における一大イベントとなっています。


 

そして、今年2025年はミシュランガイド発行から【125周年】という記念すべき年。

そんな節目の年に、海をテーマにした新たな三つ星や、日本人シェフの快挙が数多く生まれました。

 

今回は、そんな「特別な年」のフランス版ミシュランガイドから、注目のレストランたちをご紹介します🍷

 

 

 

 

🌟🌟🌟新たに三つ星を獲得したレストラン(2軒)

 

 
 

🐚 Le Coquillage(ル・コキヤージュ)|Saint-Méloir-des-Ondes(35)

 
 

 

  • 🧑‍🍳 シェフ:Hugo Roellinger(ユーゴ・ロランジェ)
     

  • 📍サン・メロワール=デ=ゾンド(ブルターニュ地方)

 

「スパイスの魔術師」として知られる元三つ星シェフ Olivier Roellinger(オリヴィエ・ロランジェ)の息子であるユーゴ・ロランジェ氏( @hugoroellinger )が腕を振るう、ブルターニュ地方のホテルMaison de Bricourt内のレストラン「Le Coquillage」。父から受け継いだ哲学を礎に、海洋と島のテロワールを表現する一皿一皿に、繊細かつ力強い物語が込められています。サン・マロ近郊、ブルターニュの豊かな海の恵みとスパイスの香りが交差する食体験は、まさに“海のオマージュ”。

 

 

 

💡注目ポイント

  • 持続可能な漁業への取り組み
     

  • スパイスとシーフードの革新的な融合
     

  • 家族の哲学と伝統を未来へと継承

 
 

📍 Le Buot, 35350 Saint-Méloir-des-Ondes

💻 https://www.maisons-de-bricourt.com/fr/page/le-coquillage

 

 

 

 

🐟 Christopher Coutanceau(クリストファー・クータンソー)|La Rochelle(17)※再昇格

 

 

 

 

  • 🧑‍🍳 シェフ:Christopher Coutanceau(クリストファー・クータンソー)

  • 📍ラ・ロシェル(大西洋岸)

 

2020年に三つ星を獲得するも、2023年に二つ星へと一度降格。

しかし、2025年版で見事に再昇格を果たしたのがこの「Christopher Coutanceau」(@Christophercoutanceau) 。

「海の料理人(Cuisinier-Pêcheur)」として知られる彼は、海洋保護とサステナブルな食材調達を徹底。彼の料理は、漁師としての視点と料理人としての感性を融合させ、イワシやスズキなどを芸術的に昇華させた“海の花束”ともいえる内容です。

 

 

💡注目ポイント

  • 廃棄物ゼロを目指したメニュー構成
     

  • シーフードを軸にした唯一無二の哲学
     

  • 美しい海の町・ラ・ロシェルでの食体験
     

どちらも「海を愛し、海を守る料理人たち」として、2025年のフランス美食シーンの象徴的存在となりました。

旅の目的地として訪れる価値のあるレストランです🌊✨

 

📍 Plage de la Concurrence, 17000 La Rochelle

💻 https://christophercoutanceau.com/fr/

 

 

 

 

 

パリで新たに2つ星を獲得した

注目のレストラン 2選

 

2025年のミシュラン・ガイドでは、フランス全土で9軒のレストランが新たに二つ星に輝きました。

その中でも、パリからは日本人シェフが率いる2店舗が選ばれ、大きな話題を呼んでいます。繊細な技と独自の美学が評価された、注目の2店をピックアップしてご紹介します。

 

 

 

⭐⭐ Blanc(ブラン)|パリ16区

 

 

 

🎌 シェフ:佐藤 伸一(Shinichi Sato

 

かつて「Passage 53」で日本人として初めて2ツ星を獲得した佐藤シェフ。

2023年に新たに自身の店「Blanc」をオープンし、初年度に1ツ星、そしてわずか1年で2ツ星へと昇格。その快挙は、まさに日本人フレンチシェフの底力を感じさせるものです。白を基調とした洗練された空間で、食材の持つ本質的な味わいと、圧倒的な構成力が楽しめます。フランスの食文化と日本の感性が融合した、唯一無二の一皿を求めて世界中の美食家が訪れています。内装は隈研吾建築都市設計事務所。
 

 

📍 27 Rue de Boulainvilliers, 75016 Paris

💻 https://www.blanc-paris.com/

 

💶 ランチ 約100€〜/ディナー 約200€〜

火曜日ー土曜日 ディナー:19:00 - 23:30
ランチ:水曜日と土曜日 12:00- 15:00 ラストオーダーは13:30

 

 

 

⭐⭐ Sushi Yoshinaga(鮨 吉永)|パリ2区

 

 

 

🎌 シェフ:吉永 友幸(Tomoyuki Yoshinaga

 

「鮨 奥田」の元シェフとしても知られる吉永シェフが、2023年7月に独立し開店した鮨店「Sushi Yoshinaga」。オープン初年度に1ツ星、そして2年目に2ツ星へとステップアップという快進撃は、日本の寿司文化がパリでどれだけ深く受け入れられているかを物語っています。伝統と現代性を融合させた寿司が注目され、器や酒に至るまで一貫した美学を貫き、味わいで心を動かす繊細な寿司体験を提供。

 

📍 9 Rue d’Argenteuil, 75002 Paris

💻 https://www.27quatre.com/

💶 シェフおまかせコース 約330€〜(完全予約制)
火曜日〜土曜日 午後 7 時から午後9時30分まで  2 回

1回 体験時間は約 2 時間

 

 

この2店舗はいずれも、「日本人シェフの技術力と美意識」が世界基準の二つ星として評価されたレストラン。

パリ滞在中の特別な夜に、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?

 
 
 
 
 

ミシュラン2025|パリの★一つ星・日本エッセンスのあるレストラン 6選

パリの美食シーンにおいて、年々存在感を増している日本人シェフたち。2025年のミシュランガイドでは、日本人シェフが手がけるレストランや、日本の美意識を取り入れたレストランが数多く星を獲得しました。

 

今回はその中から、新たに一つ星を獲得した6つの注目店をピックアップしてご紹介します。いずれも、味・空間・哲学すべてにおいて洗練された体験ができるレストランです。

 

 

① Sushi Shunei(鮨 俊英)|パリ18区

 

 

 

🎌 シェフ:森岡 武志(Takeshi Morooka)@sushishunei

 

江戸前寿司の名匠・木村俊英氏(1956-2022)の後を継ぎ、伝統を守りながらも繊細な手仕事で一つ星を獲得。落ち着いた店内で、旬の食材と特注した漆器とともに向き合う、特別なひとときをどうぞ。

 

📍 6 Rue d’Orsel, 75018 Paris

💻 https://www.sushishunei.com/

🗓️ 火曜日〜土曜日 19時〜

 

② Hakuba(白馬)|パリ1区(ホテル Cheval Blanc内)

 

🎌 シェフ:渡邉 卓也( Takuya Watanabe

 

ラグジュアリーホテル「シュヴァル・ブラン」内に誕生した寿司店。洗練された和の空間で、日本の美と食の真髄を堪能できます。

 

📍 8 Quai du Louvre, 75001 Paris

💻 https://www.chevalblanc.com/fr/maison/paris/restaurants-et-bars/hakuba/

💶  ディナー「Yume」メニュー €380〜€420

🗓️ 火曜日〜土曜日 夕方6時30分〜

 

③ Agapé(アガペ)|パリ17区

 

 

🎌 シェフ:Yoshi Nagato

 

静かに佇むシックな空間で、日本の技術と仏食材を融合した端正な料理を。ワインとのマリアージュも見事な、大人の隠れ家のような存在です。

 

📍 51 Rue Jouffroy d’Abbans, 75017 Paris

💻 https://agape-paris.fr/

🗓️ 月曜日〜金曜日 12時〜14時30分まで | 20時〜22時30分まで

 

これらのレストランは、どれも予約必須の人気店。

それぞれの料理に流れる「日本のこころ」を、ぜひパリで味わってみてくださいね🍽✨

 

参考

 

 

 

 

ではまた!à bientôt 💕

 

 

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フランスといえばパリ…ですが、実は地方にも「ため息が出るほど美しい町」がたくさんあるんです💫

 

絵本のような運河の町、崖の上の天空の村、紫に染まるラベンダー畑…どこも一度は訪れてみたい絶景ばかり🌿✨

今回は、パリ在住の筆者が「次に行くならここ!」と本気でおすすめする、フランスの美しい町TOP10をまとめました🎀

旅行の計画中の方にも、まだ行けないけど気持ちだけでも旅したい方にも…きっと心が動く景色に出会えるはずです🫶

 

それではさっそく、心ときめく街の旅へご案内します🇫🇷🌈


 

 

 

1. モン・サン・ミッシェル(ノルマンディー)| Mont-Saint-Michel

 

フランスといえばここ!と言っても過言ではない、幻想的な修道院の島🌊✨

1979年に世界遺産に登録された、モンサンミッシェルは、“西洋の驚異” ”海上のピラミッド”とも呼ばれ、まるでおとぎ話の中に迷い込んだような気分に…🕊️💭

 満潮時にはまるで海に浮かぶような姿にうっとり...。日帰りも可能ですが、ぜひ1泊して、夜の静けさや朝焼けの美しさを体験してみてください。

 

📍アクセス:パリ・モンパルナス駅→RennesまたはDol de Bretagne→バスで約3時間

 

 

2. ジヴェルニー(ノルマンディー)| Giverny

 

名作「睡蓮」で知られる、印象派画家モネが愛した村で、名作を描いたお庭・モネのお家があります。

モネの庭園は春〜夏にかけて見ごろを迎え、色とりどりのお花と日本風の橋が印象的なが混ざる、まるで絵画の世界に入り込んだかのような体験ができます🌸 

モネの家も見学可能で、アート好きにはたまらない場所です。

 

📍アクセス:パリ・サンラザール駅→Verno(ヴェルノン)駅→徒歩 or シャトルバスで約15分

入場料:12ユーロ

🗓️2025年4月1日から11月1日まで毎日開館。

🕓午前9時30分から午後6時まで、最終入場は午後5時30分です。

ブログの解説もご覧ください https://www.obonparis.com/ja/magazine/giverny

 

https://claudemonetgiverny.fr/informations-pratiques/

 

 

 

3. アヌシー(オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ)| Annecy

 

「フランスで一番美しい湖畔の町」と言われるアヌシー。友人にもよくおすすめされる街のひとつ。

 透き通った湖と運河、背景にそびえる山々...どこを切り取っても絵になる風景に癒されます🌿 

街歩きだけでなく、湖でのボート遊びも人気です。

運河に沿ってお散歩したり、チーズと白ワインでランチなんて最高の贅沢🍷🧀

 

📍アクセス:パリ・リヨン駅から電車で約4時間

 

 

4. コルマール(アルザス)| Colmar

 

まるでおとぎ話のような世界観の町、コルマール。 

ハウルの動く城の舞台にもなったと言われる街です。

ドイツの近くの街なので、パリとはまた違ったカラフルな木組みの家と、運河沿いに並ぶ花々に心ときめきます🏠

12月には本場のクリスマスマーケットも開催され、ロマンティックな雰囲気に包まれます。

 

「プチヴェニス」とも呼ばれる美しさに心がときめくこと間違いなし🫶

 

📍アクセス:パリ・リヨン駅からTGVでストラスブール経由、約2時間半

 

 

 

5. アンティーブ(コート・ダジュール)| Antibes

 

 

ニースとカンヌの間に位置する南フランスのかわいい街。

地中海の青とアートの香りが漂う港町🌊 

フランス南東部のフレンチリビエラ地方に位置し、温暖な気候の中で、美しいビーチや歴史ある石畳の旧市街、にぎやかなマルシェ巡りが楽しめるエリアです。

ピカソがアトリエを構えた街としても知られ、現在はピカソ美術館として公開されています。 

旧市街の石畳を歩きながら、南仏らしい陽光を浴びてのんびり散歩するのが◎

白いヨットが並ぶマリーナと青い海、旧市街の石畳がロマンティックすぎる…💙⚓

 

📍アクセス:ニースから電車で30分

 

 

6. エズ(コート・ダジュール)| Èze

 

断崖の上に広がる中世の村、エズ。 

崖の上に佇む天空の村とも言われ、そこから見下ろす地中海の景色は「人生で一度は見たい絶景」と言われています🌍🏰

小さい村なので、1〜2時間あれば散策可能で、

高台にあるホテルやレストランも人気です。

 

フラゴナールの香水工場も見学できるので、五感すべてが幸せに包まれるひととき💐✨

 

📍アクセス:ニースからバスで約40分

 

 

 

7. ニース(コート・ダジュール)| Nice


 

言わずと知れた南仏リゾートの王道ニース🌞

海とアートと美食のバランスが絶妙で、長期滞在にもおすすめです。 

適度に都会なので、美術館めぐり、ビーチでのんびり、旧市街でおいしい地中海グルメまで全部楽しめちゃう🥖🎨

シャガール美術館やマティス美術館など文化施設も豊富。


 

📍アクセス:パリからTGVで5時間 or 飛行機 パリ・オルリー空港→ニース空港(飛行機で1時間半)で1時間半

 

 

 

8. プロヴァンスのラベンダー畑(プロヴァンス)| Lavender Fields in Provence

6月中旬〜7月中旬に咲くラベンダーの絨毯は、一生に一度は見たい絶景🌼 

香りも景色も最高級💜

見頃の時期は短いですが、南仏に訪れたらぜひ一緒に訪れたい場所。

朝露に輝くラベンダー畑の幻想的な光景はまさに夢のよう。

 

お祭りも各地で開催されていて、まさに“プロヴァンスの夏”を体感できます🌸🌞


 

📍アクセス:アヴィニョンまたはエクス=アン=プロヴァンスからレンタカー推奨(公共交通は少なめ)

 

 

 

9. ゴルジュ・ドゥ・ヴェルドン(プロヴァンス)| Gorges du Verdon, Grand Canyon du Verdon, Verdon Gorge)

"ヨーロッパのグランドキャニオン"とも呼ばれる絶景渓谷。 

透明なターコイズブルーの川と、切り立った石灰岩の崖が織りなす風景に、心が洗われます🌧️ 

ハイキングをしたり、カヤックやボートでの川下り体験も人気🏞️🚣‍♀️

自然好きな人にはたまらないアクティブな旅にぴったり!

 

📍アクセス:エクス=アン=プロヴァンスまたはマノスクからレンタカー

 

 

10. オンフルール(ノルマンディー)| Honfleur

 

アートと海風が出会う港町オンフルール🎨⚓

小さな港町で、ノスタルジックな雰囲気に包まれたオンフルール。 

かつて多くの画家たちがこの地に滞在し、今もアートギャラリーや小さな美術館が点在します🎨 

 

夕暮れ時の港の風景は、まるで絵画のような美しさ。

木造の家々とノスタルジックな空気感に浸りながら、ノルマンディーはリンゴの産地でもあるので、クレープと相性抜群の「シードル(りんごのお酒)」を持って、港沿いをのんびり歩きたい…🍓🥞


 

📍アクセス:パリ・サンラザール駅→Le Havre駅→バスで約3時間

 

 

気になる街はありましたか?

 

 どの街も、それぞれの文化と風景を持っていて、思わず旅に出たくなってしまいますよね😊✨ 

次のフランス旅行で、パリだけじゃない絶景にも出会いに行きましょう✨

 

ではまた!à bientôt 💕

 

 

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フランス語 始め方

春の新しい挑戦に、フランス語を選んでみませんか?🌸

春は、新しいことを始めたくなる季節ですよね!🥰


暖かい日差しや、花が咲き始める風景を見ていると、「今年こそ何か始めたいな」と感じる方も多いのではないでしょうか📚

 

そんな今こそ、フランス語という選択肢を取り入れてみるのはどうですか?


美しい響きと、フランス料理芸術文学など、豊かな文化を持つフランス語は、世界中で多くの人に愛されている言語❤️

 

今回は、フランス語を始めたくなる5つの魅力と、実際にパリで学べるおすすめの語学学校についてご紹介します✨

 

 

 1. 世界中で使える国際語 

フランス語 利点

フランス語は、29か国以上で公用語とされており、アフリカ諸国、カナダ、スイス、中東や東南アジアの一部でも広く使われています🌍


旅行先で思いがけずフランス語を耳にすることも多く、「話せるだけで世界がぐっと近くなる」そんな言語です。

 

英語に続く国際的な言語として、“世界と繋がる力”を持っているのがフランス語の魅力の一つです。

 

 

 2. グローバルキャリアにも強い 

フランス語 オススメ 理由

国連やEU、国際赤十字など、多くの国際機関の公用語がフランス語。


また、外交・観光・ファッション・アート業界などでも、フランス語を話せる人材は重宝されます💼

 

「英語+フランス語」という組み合わせは、国際的に活躍したい人にとって大きな武器になります。

 

 

 3. フランス文化をもっと深く楽しめる

フランス語 学習

フランス語が分かると、映画『アメリ』や『レ・ミゼラブル』、哲学書やシャンソン、ルーヴル美術館の音声ガイドまで…


文化を「翻訳を介さず」そのまま味わえる楽しさがあります📚

 

フランス文化が好きな方にとって、フランス語はまさに“鍵”のような存在ですね🔑

 

 

 4. フランス旅行がもっと楽しくなる

フランス語 会話

フランス旅行で使うのはボンジュールやメルシーだけではありませんよね。

 

せっかくなら、現地での買い物、カフェでの注文、街の人とのちょっとした会話をしてみたい🥐


少しでもフランス語が話せると、観光地の枠を超えた、本当のフランスの日常に触れられます!🇫🇷

 

 

 5. 実は英語と似ていて学びやすい

フランス語 英語 似てる

英語と同じラテン語由来の単語が多く、意外と知っている単語に出会えるのもフランス語の特徴💡


例えば「information」「restaurant」「conversation」など、英語の知識がそのまま活かせる場面もたくさんあります。

 

文法も規則性があり、慣れてくると「ロジックで理解できる楽しさ」も味わえます!

 

パリでフランス語を学ぶなら、アリアンス・フランセーズがおすすめ🇫🇷

アリアンス・フランセーズ パリ

本場フランスでフランス語を学びたい!そんな方にぴったりなのが、アリアンス・フランセーズ(Alliance Française)🇫🇷

 

140年以上の歴史を持ち、フランス各地に校舎を構える信頼の名門校です。


授業は、1週間の短期集中コースから、数ヶ月の長期プログラムまで柔軟に選べるので、旅行の合間にも、長期留学にも対応可能!✨

 

学習内容も初心者から上級者まで幅広く、B2取得など具体的な目標がある方にも最適です。

 

◎短期間で集中して学びたい方
 ◎B2取得を目指している方
◎現地で生きたフランス語を身につけたい方
…そんな方に最適な語学学校です!

Obon Paris限定!授業料10%オフの特別割引🎁

今なら、Obon Parisの特別コード「OBONPARIS1025」を使って、すべてのフランス語・言語コースが10%オフになるキャンペーンを実施中!

 

📌申し込み方法:
アリアンス・フランセーズ・ド・パリの公式サイトでコース申し込みの際に、
割引コード「OBONPARIS1025」を入力するだけでOKです!

 

学校についてもっと詳しく知りたい方はこちらから!

 

パリ 語学学校 クーポン

言葉を学ぶことは、新しい世界を知ること🌍


この春、フランス語を通して、あなたの世界をもっと広げてみませんか?🥰

 

 

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Bonjour!

 

今日は、フランスで大人気のシンプルなのに奥深〜いサンドイッチをご紹介します!

その名も…

ジャンボンブール(Jambon Beurre)

みなさん、ジャンボンブールって聞いたことありますか?😊

パリ ジャンボンブール

シンプルなのに、びっくりするほど美味しい。


簡単なのに、ものすごく贅沢。

 

そんなフランスらしい魅力が詰まったサンドイッチなんです♪

 

ジャンボン=ハム

ブール=バター

 

つまり、ハムとバターのサンドイッチ!❤️

 

外はカリッと香ばしく、中はふんわりモチっとしたバゲットに、上質なハムと、たっぷりのバターを挟むだけ。

 

なのに、感動レベルの美味しさなんです…!!✨

 

実はこのジャンボンブール、フランスのパン屋さんでは定番で、どこのブーランジュリーでも見つけることができる人気メニューなんですよ〜😆

パリで「一番美味しい」と話題のお店へ…!

パリ 観光 グルメ

 

そんな中、ずっと気になっていた噂のお店に行ってきました🥰

 

📍お店の名前はCaractère de Cochon


場所はパリ3区、賑やかなマレ地区にあります。

 

お昼すぎに行ってみると、なんと長蛇の列!

パリ 食べるべき 食べ物
一人ひとりに丁寧に接客してくれるスタイルで、店内には1組ずつしか入れません。

 

なので、並びながらゆっくりメニューを決めます◎

マレ グルメ おすすめ

30分ほど並んで、いざ店内へ!

 

中に入ると、ハムやサラミがずら〜り!!

フランス料理 パリ
ここは豚肉専門店なので、店名の通り豚の製品がたくさん置いています。

パリ サンドイッチ

観光客も多く訪れる人気店で、店主さんは英語も話せるから安心ですよ🥰

 

今回選んだのは

ジャンボンブール・ラクレット!(Jambon Beurre Raclette)

 

店主さんおすすめの一品にしてみました!

ジャンボンブール サンドイッチ

とろ〜りとろけるラクレットチーズに、塩気の効いたハム、そしてバターのコク…


もう言葉では言い表せないくらいの美味しさ!!🤤

 

お値段は14ユーロとかなりお高めだけど、これはサンドイッチの概念を超えた満足感でした!

Caractère de cochon

ひとつ食べるだけでお腹いっぱいになりましたよ🍴

パリに来たらぜひ体験してみてください♪

ジャンボンブールって、こんなにシンプルなのに感動する味。


だからこそ、素材の質やバランスがすごく大事なんですね✨

 

もしパリに行かれる予定がある方は、ぜひ【Caractère de Cochon】で、絶品ジャンボンブールを味わってみてくださいね💕

 

Caractère de Cochon

📍42 rue de Charlot, 75003 Paris, France

 

ではでは、À bientôt〜🇫🇷

 

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