早いことでもう年の瀬!!
フランスの年越しはというと、
多くのフランス人はノエル前からバカンスをとり、
1月2日頃から仕事始めです。
年末年始の凱旋門での2018年カウントダウンイベントに
オボンパリスタッフが参加していたので
その時のレポートをこちらでご紹介します!!
今年パリで年越しされる方のご参考になれば
さて、当日は撮影の場所取りもあるので、22時半頃に現場に着くように家を出ました。
シャンゼリゼは人込み&盗難の心配など満足に撮影ができないと思い、
1番線Argentineで下車し、後ろから撮影ポイントを探す作戦に出ました。
今借りている部屋が、シャンゼリゼを通り越したシャルルドゴール通り近くのため、
すぐ近くなのです。
ちなみに
当日はイベント会場となる
・Charle de Gaulles-Etoilles
・Geroge V
・Franklin D Roosevelt
・Champs Elisée-Clmenceau
は閉まっていますので、
近隣の駅から歩かなければ行けません。
Argentine駅前はこんな感じでした。
22時頃。割と人は少なく、反対側は真っ暗。
いつもは夜ライトアップされているので、逆に黒い凱旋門は新鮮です。
もちろん、エトワール広場周辺はバリケードで封鎖されており、
侵入はできません。
私は向かって右に回り、
Avenue Marceauまで回りました。
ここまで来ると、
この角度から眺めることができます。
隣の通りはシャンゼリゼなので、一本横ですね。
開始1時間前でも周辺は混雑していたので、なるべく大回りする道を選んでAvenue Marceauまで移動しました。
ここですと、隣の人と接することも若者のぎゃぁぎゃぁ騒ぎに巻き込まれることもなく、
三脚を立てて落ち着いて鑑賞することができました。
23時までこの状態が続き、開始時刻が近づくと……
23時20分。
23時34分とカウントダウンが始まります。
45分になるとプロジェクションマッピングが始まります。
映像はATHEMという制作会社が制作した可愛らしいアニメ。
刻々と変わる凱旋門の姿にくぎ付け!
ですが、いまひとつストーリーは理解できませんでした。゚+(σ´д`。)+゚・
カウントダウンが始まると門いっぱいに数字が。「10」
「2」
「1」
花火とともに2018年が始まりました!
ちなみに、当日は強風でかなり花火が流れております。
花火は5分ほどで、そこまで規模は大きくありません。
それから、シャンゼリゼで正面写真も撮ろうと回ったのですが、
この映像は約30分ほどで消えてしまいます
イベント後の会場周辺は大変な混雑なので、
正面から眺めたい方は、やはりシャンゼリゼへ行くことをお勧めします。
この日はパリは一晩中お祭り騒ぎ。セーヌ川沿いやエッフェル塔も大勢の人であふれています。
楽しい雰囲気ですが、酔っ払いや割れた酒瓶なども散乱しているので、ご注意ください。
タクシーもなかなか捕まらないので、帰りは少し歩いて数個先の駅まで行ったほうがスマートかもしれません。
当日の映像がパリ市の公式サイトに上がっていたので、ぜひご覧くださいませ。
おまけ。
消灯後のエッフェル塔。
それでは本年もよろしくお願いいたします
他にもパリのショップやレストランの
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