本日は8月初旬に行った村上の旅行記です。

いつもあまり事前調査を碌にせずに向かうのですが、今回はそれで後悔をしてしまいました。。。ただやっぱり行ってみて、「こんな所なのか!」という感動も欲しいので、難しいなと改めて思いました。それでは、旅行記を始めていきたいと思います。

 

前回のブログの栃木と同様に青春18切符を使うのですが、村上は若干遠いので、純粋な日帰りだと厳しそうだったため、前日の夜に高崎線の終電で高崎まで向かいました。翌朝早いこともあり、久々にインターネットカフェで寝ました。幸いどこでも寝れるタイプなのですが、翌朝寝坊してしまい、始発には間に合いませんでした、苦笑。

上越線で大清水トンネルを抜けて向かうのですが、驚いたのは、水上から先の列車が通勤電車かというくらい混んでたことです。だいぶ昔に乗った時とは比べるべくもなく、混んでたので、座れず、しんどかったです。ただ、土合駅でだいぶ降りたので、窮屈感は無くなったのですが、結局越後湯沢過ぎたあたりでようやく座れた感じでしたので、皆さんももし上越線で峠越えするときは気をつけてもらえると良いのかなと思います。

 

その後、長岡で乗り換え新潟から白新線経由の村上行きの列車で村上まで向かいましたが、到着したのは13時過ぎでした。とりあえず、腹ごしらえをと思い、駅から中心街に向けて、歩きましたが、車は通っても人は歩いていなかったので、若干寂しさを感じながら、歩いていましたが、途中面白いものを見つけました。

 

某ジブリのキャラクターを模した車が止まっていましたが、写真だと分からないですが、タイヤはパンクしており、ここでも寂寥感を感じました。。。。

 

その後、中心街に到着すると、昔ながらの建物が並んでおり、非常に雰囲気があって良い所でした。いくつか写真を載せたいと思います。

 

村上に到着してから知ったのですが、鮭が有名なようで、この井筒屋さんでランチを食べようとトライしてみたところ、13時半ごろで既にランチの提供が終わっており、皆さん来るときは事前予約することを強くお勧めします。これが事前調査せず、後悔したことでした。。。

 

近場でウロウロしたら、村上牛のお店を見つけてそちらでランチを食べることにしました。村上牛も全然知らなかったのですが、脂が乗りすぎていない感じで、非常に美味しかったです。薄切り丼を食べましたが、お肉は薄いのにしっかり味はしていて、良かったです。もう少しお金に余裕があれば、いろいろ食べたかったのですが、さすが和牛でなかなかに高価でした。。。

 

〆張鶴も久々に飲みましたが、新潟で飲むと気のせいかもしれないですが、いつもより美味しく感じました、笑。

 

後編では、続100名城の一つである村上城に向かいます。