学童保育での 友人の話
夏休みに入ると 保育時間は長くなる
(学校が無いので 朝から 夕方まで)
ので 長い一日を どう過ごすか
(過ごさせるか)
あれこれと 迷い悩みつつ 準備してるらしい
そのひとつ 交流イベント
他の 学童クラブとの 交流
模擬店舗を 子供の主催で 楽しむ
(楽しそう)
何の店をやるかは 子供が決める
楽しそう と 思うが
見返りが無いと 近頃の子は 楽しめない
(って子が 多いらしい)
で お土産だの 景品だの
用意する必要が
でも 予算は無いので 作る
(子供が 自分で)
ってことを 考えると 模擬店舗
何をやるかが 重要になる
(催し次第で 景品が 多数必要になる)
でもねぇ 子供って そんな先は 考えない
(考える事 できない まだ)
やっかいな(景品を 山ほど 作らなきゃならないとか)
(いつでも 機嫌よく 工作するわけではない)
面倒な お店を考えたり 気楽に思いつく
(作れも買えもしない 什器が必要とか)
それを 支える 大人も苦労が増えるから
ぶつぶつ 文句言う人も居る
「あの子が 言い出して こんな大変な事に」とか
だが だが 子供は
お店自体が 面白そうだと 思ってるだけで
そこに 景品を自分で作る・・
(特殊な 什器が 必要とか)
なぁんて 「労働」「義務」が ついてくる とは
(忍耐が 必要になる)とは 気づいていない
だから「何が したい」と 聞く時に
楽しみに 付随する義務を きちんと
説明する 必要があるよね
それでも 「やる」というなら
最後まで やりきろう
・・・って 学童のお世話 マジ大変そう