ここでは 道路と玄関に面した
割とオープンな形の駐車スペースについて。
車に乗っている時は何の不自由もなかったが
エンジンを切って車を降りたら
周囲が真っ暗・・・では困ります。
遅い時刻に帰宅して家人が寝静まっている家に
そっと入る時
灯りがあるかないかで状況は全く違います。
駐車スペース近くに支柱型の外灯を立てたり
建物の外壁に壁付けの外灯を付ける方法があります。
カーポートのフレームに照明器具を固定する場合
配線は露出になります。
効率よく周囲を照らし
車から玄関までの動線がスムーズになるよう
灯りを設置する位置に注意しましょう。
スポットライトのような可動型の器具を使ったり
人感センサを活用するのも良い方法です。
外構照明は 防犯灯として 効果的です。
近隣や 敷地周辺の 状況を把握して
効率よく 建物周辺に 明りを配置してください。