春休みの思い出 その2 | いろいろと。

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趣味の事や家族の事を綴る

すっかり子鉄のジュニア。

前日は自分の趣味に付き合ってもらったので、翌日はジュニアの趣味の鉄道イベント

「伊豆箱根鉄道スプリングフェスタ2024」

@修善寺


自分の地元の鉄道と言っても伊豆箱根鉄道駿豆線は最寄駅まで徒歩20分くらいとそんなに近くもなく、基本的に車移動の自分にはあまり縁がないキョロキョロ

そんなこんな&駿豆線、日本で1.2位を争うほどの乗車料金の高さなので、修善寺方面に車で行ってどこかコインパーキングでも、、、と思ったけど、そもそもこの週末、とにかくどこも混雑。そもそも東京方面から静岡県東部まで、いつもは2時間半の道のりのところ、かかった時間が5時間びっくり

車は諦め、最寄り駅まで歩いて乗車。ちなみに、自動改札やタッチする機械さえもない本当の無人駅からのスタート地下鉄


修善寺駅に着いたら、まずは車掌体験から。

車掌と言っても駿豆線はワンマン運転なので、運転士しかいないけどニヤリ

ドアマニアのジュニア。鉄博に行くとたいていドア開閉場所にずっといる。

しかし、鉄博のドア開閉って、切り取られた車両というか、車両の一部分だけ。現役の車両で、本物のホーム、しかも、ボタン1つで複数ドアが一気に開閉するのはたまらないらしいキューン飛び出すハート


その後はフェスティバルをお手伝いしていた高校生(弟の出身高校の生徒さん)から切符切りを教えてもらう。



この穴を開けるタイプは初めて見た。切符の端をいろんな形に切られるのは自分は昔体験してるけど。

聞いてみたら、なんと踊り子号ではこの切符切りは現役なんだそうびっくり


これが終わって改札を出て、ミニ電車に乗ったり、鉄道グッズを買ったり、甘いものを食べたり。

天気が良くて良かったチューリップ晴れ


帰りに改札入って、今度は運転席に座らせてもらって、現役運転士さんとお話。

さらにまた何度か車掌体験をし、車内放送もスラスラ言える様になった100点


今度は、車両基地で行われる秋のイベントが今年もあったら行きたいらしいDASH!DASH!



実家での夕飯は母が「ピザが食べたい」と言うので、

甥っ子が「テレビでやってて、美味しそうだったからー!」とチーズボルケーノ(Lサイズのみ)。

大勢で食べるから、これ以外にもいろいろなピザが食べられて嬉しいラブ



しっかり春休みを堪能している実家滞在ルンルンルンルン