立秋の気配と夏の終わり | ブドリの森

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極力材料費をかけずに仕上げるか苦戦中
たまにペットのインコの話も

 

早朝18℃、肌寒かった。

 

昨日だったかおとといだったか 立秋だってね。

 

ネットの天気予報を見たら

 

もうあの災害級の酷暑はないようだ。

 

普通の夏の気温。

 

それでも十分過ぎる暑さだけど。

 

 

今朝、通りすがりの小岩井農場の一本桜 下矢印

 

あいにく雲に覆われて岩手山は見えず…

 

 

 

 

 

ふと見上げた空の青さに やっぱり秋空だなーと。

 

 

 

 

 

 

打ち付けるようなセミ時雨。

 

大群だ。

 

 

 

 

 

 

ゲンノショウコにとまる 何とか蝶 下矢印

 

 

 

 

 

 

初物のクヌギの実 下矢印

 

 

 

 

 

今日の岩手日報の一面のトップ記事、

 

「花巻東が初戦突破」の大見出しだった。

 

相手が強豪智弁和歌山だったから、まさか勝てるとは…(笑)

 

 

抽選日、花巻東の佐々木監督すら 対戦相手を知った時、

 

「立ち直れないです。一発目から智弁和歌山って……」。

 

「あのユニフォームを見ただけで威圧感がある」

 

チームもかなり動揺したらしいが

 

昨日の試合では臆することなく善戦し、まさかの勝利。

 

 

かつては岩手は弱かったから1勝するのも難しかった。

 

それでも有名選手を輩出するようになってから

 

甲子園の滞在日数も伸びて来た。

 

 

私の中では岩手チームが敗れた時、

 

サイレンの音とともに岩手の夏が終わる。

 

夏は苦手だけど、少しでも長く続いて欲しいと願っている。