インコの きぃの切実な願い | ブドリの森

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極力材料費をかけずに仕上げるか苦戦中
たまにペットのインコの話も

 

わが家の家族がまた増えた。

 

午前中、セキセイインコをもう一羽、お迎えして来たった。

 

というのは、きぃをお迎えしてしばらく経つのに

 

なかなか人に懐かないのですよ。

 

 

チビの時はまだ生後半月のバブバブ状態だったから

 

挿餌を与えて育てた我々を親だと慕って懐いたので


一羽飼いでも何も不自由なことはなかった。


 

かたや きぃの場合は羽毛も生え揃うほど成長していて

 

ショップでの環境にすっかり慣れてたし、


自我も芽生え、記憶もしっかりしていたのかもね。

 

だから人間の家族じゃなく インコの「仲間」が恋しかった。

 

 

インコのフィギュアにさえも 毛づくろいをする きぃ 下矢印

 

無機質な石のような像に仲間を求める本能に涙 。。

 

 

 

 

 

というワケで、きぃの仲間を探して来たのであります。

 

インコにも相性があって

 

鳥ならどれでもいいワケじゃないらしい。

 

同じケージで育ったインコ同士なら馴染むそうなので

 

きぃと同じショップに行ってみたら、いた。

 

同じ10月16日生まれの仔が3羽。

 

って、いうか きぃを買った日から

 

全然、売れてなくて それがかえって助かった。

 

その中からチョイスしたのが緑の仔 下矢印

 

 

 

 

 

 

もしかしたら同じ親から生まれた兄弟姉妹かも。

 

予想通り きぃはすぐに打ち解けて緑の仔にすり寄っている。

 

 

 

 

 

 

あまりしつこかったのか 叱られる始末。。(笑) 下矢印

 

 

 

 

 

 

同じケージに入れてもケンカするわけでもなく、

 

2羽でまったり。

 

一緒に育ったって、わかっているのかな。

 

ちなみに体重を量ったら、きぃが28g、緑の方は33.5g。

 

同じ日に生まれても こんなに成長に差がある。

 

きぃは日がな一日、カーテンバーに固まってるから

 

エサを食べる量が少ないと心配だった。

 

仲間に 釣られて食べて欲しい。

 

 

 

 

 

午後のきぃの喜びようを見て

 

ずーっと寂しいのをガマンしていたんだなと痛感。

 

早く気づいてあげれなくてゴメン。。

 

緑の仔の名前は これから考えます。