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先月、娘の嫁ぎ先から箱いっぱいの端切れをいただいた。
お姑さんは洋裁をする人だったようで
最近は目が見づらくなったので、何かに使って欲しいと。
端切れの他にも接着芯、ボタン、バッグの持ち手など
私にとっては何よりの貴重な宝箱。
興奮が収まる間もなく、次の日、姉からも宝箱が到着。
思わぬ宝箱ラッシュに狂喜乱舞でありました。
その中から選んだ生地でminiポーチを 
小さな細畝コーデュロイの端切れでハンドバッグ風に。
化繊綿を挟んでぷっくりさせてみた。
こっちは家にあった子ども向けの生地で
持ち手のスナップボタンでどこかに吊り下げてもOK。
やっぱし、小さいのはめんこくて楽しいですわー。
ようやくいただいた山のような材料を整理出来たけど、
今までは大雑把でも「あの生地はここらの引き出し…」って
場所で覚えているので、新しくなった分は
まだ何がどこにあるかワケが分からず、探しまくりです。(笑)