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今朝、盛岡で平年より2週間遅い初霜だと。
ずいぶん遅いねえ。。嘘みたいな暖かさだもの。
話は変わって、先月、小岩井駅の前を通りかかったら
駅舎が新しくなってたった。
そっち方面はあまり行かないから、気づかなかった。
いつの間に新しくなったんだろ。
ググっても分からず。←ローカル過ぎてネットに載らない(笑)
そんで、やっと今日、撮って来たのであります。
以前の駅舎
建て替えたのかと思いきや、屋根のふき替えと外壁の塗装、
内装をリノベーションしたようですね。
ちなみに開業当時の写真を見つけました
およそ100年前の1921年(大正10年)６月25日
駅舎の反対側から撮影したようですが、
基本、構造は変わっていないように思える。
まだ工事中の待合室
宮澤賢治をモチーフにした絵が飾ってある。
宮澤賢治が小岩井農場がお気に入りで
度々、訪れる際にこの駅を利用していたという縁。
以前、駅の執務室だった所は、無人化に伴い集会所に
16人は座れるが、どういう時に使うんだろ。
ステンドグラス風の窓がレトロチック。
かつて非水洗だったトイレ(100年前からではないだろうが)は
さすがにリノベではなく、新築されていた。
駅前のロータリーは、去年だったか一昨年だったかに
一足早く舗装・整備されたけど、「使い勝手が悪くなった」
と感じるのは私だけでしょうか。(笑)