バッグ2種 底板に秘策あり | ブドリの森

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将来の自分のための備忘録
ハンドメイドの小物は委託販売しています
いただき物の生地や付属品を活用して
極力材料費をかけずに仕上げるか苦戦中

 

わが家のおとん、盛岡市内の仕事に珍しく電車で行った。

 

今日は盛岡シティマラソンで、交通規制があるからなんだと。

 

 

曇り空だったけど、ランナー達にはちょうど良かったかも。

 

縫い物の先週の続きで、補充のバッグを制作しました。

 

何にしようか迷ったけど、1つは巾着型バッグに決定。

 

というのは先日、風呂敷で作った巾着バッグ

 

気に入って下さった方が現れたのであります。

 

ダメだろうと思っていたので、すごくうれしかった。(爆)

 

ならば今度は生地を変えて、こんなカンジに 下矢印

 

 

秋らしい柄だけど、これしかなかったので、ツギハギした。

 

キュッと絞った形が可愛く見えるのかもね。

 

 

もう一つは定番のデニムで 下矢印

 

 

 

前面にはポケットをほどいて縫い付け。

 

背面は縫い代のロックミシンをわざと見えるようにハギハギ。

 

 

 

 

底がたるんとなるので、底板を入れたんだけど、

 

サテ、何を使ったでしょーかー!?

 

答えは(写真がない) 古いファイルブックの表紙。

 

昭和の頃のファイルって、日本製のしっかりした作りで

 

値段も百円じゃ買えない立派な物だったから

 

プラスティックの表紙が、市販の底板と同じ厚み。

 

古くなって捨てるつもりだったので、有効活用出来た。