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チューリップの季節も終わり、現在の庭の主役はシャクナゲ。
ところが。。
今年のシャクナゲは芳しくないのであります。
お分かりだろうか
上半分の葉がクルクル巻いたり、枯れ落ちたり、元気がない。
コレ、寒さのせいなんだと。
雪に埋もれていた下半分は、青々として元気なのに対し、
雪から出ていた部分は 寒風にさらされ、凍害を受けたらしい。
春先には茶色くなった葉が ポロポロ落ちるので、
てっきり枯れたかと思ったけど、それでも蕾が膨らんだ。
こっちは何とか使命を果たそうと、必死に開花。
健気だねー。
それにしても凍害の葉っぱが痛々しい。。
ちなみに下の枝は、雪の重みでたわんでしまったので
荷造りヒモで吊っております。
何とも無粋な… （爆） (ω・〃)ゞ