20年後の回覧板 | ブドリの森

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今月初めに 年5 回ある町内会の集金を無事終えたので、

 

あとは回覧板を回し、広報等を配るだけだとホッとした。

 

たまたま朝ドラ 「マー姉ちゃん」で、回覧板の話が出たので

 

「回覧板って、いつからあるんだろうはてなマーク」とググってみた。

 

 

すると 町内会が組織されたのが、1940年(昭和15年)。

 

回覧板は政府の伝達を、住民に周知徹底させるために

 

使われたのが始まりだそうな。 ( ̄□ ̄;)!!

 

ナント、81年間も同じ方法が使われてるんすかー!? 

 

まぁね、当時は戦時中だから、国民を団結させたり、

 

相互監視のような政治的な目的もあったろうけどね。

 

 

 

 

でも、時代も変わって、誰でもネットが使える時代なのに

 

自治体が世帯数分、印刷物を作って

 

町内会の班長に配ってもらうって、経費、無駄っしょー。

 

いや、班長はボランティアだから、経費かからんね。(爆)

 

広報や印刷物は各自にメールで送信するとか、

 

でも、集金はどうすっぺーはてなマーク などなど…

 

考えてみれば今回が済めば、あと20年は回って来ないんだゎ。

ウチらの班は20軒なので

 

それまで生きていられるだろうか、私。(爆)

 

前世紀から引き継がれている回覧板。

 

近所の人が回すことで、お隣さんの安否確認に役立っているのかも。