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昨日は行きつけの心療内科の診察日だった。
診察と言っても、薬を処方してもらうだけなので、ほぼ会話なし。
先生に 「(調子は) どうですか
」と尋ねられたら
「あまり良くないです」とか「少しは良くなってきました」と答えるだけ。
昨日は何を思ったのか、
「少しは良くなってきました」の定例文の後に、
「日が長くなってきたからでしょうか
」と言ってしまった。(笑)
すると先生 「関係あると思いますよ。熊も うつ病なんです」と。
10年間、ほとんど無口の先生が、マジ顔で熊の話をするので
おもいっきり噴いた。
先生曰く、熊が冬眠をするのは、いわゆる冬季うつによるもので、
日照時間が短くなると、「うつ状態」になって
食事も摂らずに 巣穴に引きこもり、春まで寝て過ごすのだと。
人間も原始の頃は、食物が得られない冬の間は
熊と同じように 冬眠状態だった名残が「冬季型うつ」だそうな。
ほー、妙に納得
私もそれだ。
確かに冬に限らず、ここんとこ 寝ても寝ても眠いんよ。
人の多い所に出ると疲れる 「引きこもり」だしね。
でも、冬眠状態なのに、食欲は年がら年中、バリバリだ。
…おっかしいなぁ。。
(爆)
