厳寒期の鳥っこのエサ事情 | ブドリの森

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極力材料費をかけずに仕上げるか苦戦中
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ここんところ、一日中、庭が騒がしいです。

 

野鳥にエサをあげてはいけないって知ってるけど

 

ススキも草も みんな深い雪に埋もれてしまって

 

3か月から4か月はこんなだもの、どこでエサを見つけれるってね。

 

 

 

毎日、朝7時と午後3時にエサを貰えると覚えた鳥たちが

 

すでに薄暗いうちから、ちゃんと待ってる。

 

-15℃のなか、まん丸になって。

 

 

 

すずめ、ヒヨドリ、シジュウカラ…

 

いったい何羽いるのか、見当もつかない数が入り乱れてカオス状態。

 

 

数日前、地吹雪が吹き付ける ものすごく寒い日に

 

ふと外に目をやると、鳥っこたちが枝にとまって待ってるんですよ。

 

風雪にびゅうびゅう叩かれながら。

 

しかも夕方のエサの時間まで、まだ3時間もあるのに。

 

もちろん、行ったよー。 エサやりに。

 

もー。。 健気すぎて涙と鼻水がドッと出たった。

それは風邪じゃはてなマーク

 

んで、時間にとらわれずに、ケースバイケースであげようと決意。

 

 

 

 

でも、そうなると問題になるのが「食費」。

 

今までは、市販のニワトリ用や小鳥用のエサ、クズ玄米など。

 

それぞれ良し悪しあるけど、大量になるとお高くつく。

 

それで、最近、目をつけたのが、雑穀クズ。

 

上矢印(写真左上) 地元の雑穀やさんで 5キロ¥500で売っている。

 

青玄米やもち麦、いろんな実なども入っていて贅沢やわー。(笑)

 

 

右下は最近、試しに作ってみた、米ぬかクッキーを砕いたもの。上矢印

 

米ぬかは無料。コイン精米所から いくらでも持って来れるひらめき電球

 

作り方はちゃんと作れるようになったら、UPするね。

 

それまで練習、練習!! (-`ω´-;Aあせる ハハハ