どっちが涼しい?夏用布マスク | ブドリの森

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ハンドメイドの小物は委託販売しています
いただき物の生地や付属品を活用して
極力材料費をかけずに仕上げるか苦戦中
たまにペットのインコの話も

 

いくらかでも涼しいものをと 夏用の布マスクを作ってみた。

 

右が私用 下矢印

 

表地は薄手のローンのハンカチ、裏側は冷感肌着を使用。

 

下矢印 左は旦那用

 

表地は夏用のYシャツ。

 

何枚か口に当ててみて、一番息をしやすいのをチョイス。

 

裏地はペラッペラの透けて見えるような合繊(かなはてなマーク

 

今回は口元がゆったりで息がしやすいという大臣マスクで。

 

この型、今まで縫った中で(プリーツマスク&立体マスク)

 

一番カンタンで 縫いやすかった。

 

さて、肝心の着け心地はというと、どっちも大差なし。

 

冷感肌着の裏地の方は、着けた瞬間はヒンヤリするけど

 

直ぐに人肌になって(笑)、歩いたり階段を上ったりすると

 

息苦しいゎ、蒸し暑いゎ。。o(il`・ω・´;)ヘあせる

 

すぐに外して新鮮な空気を吸いたくなった。(爆)

 

それはどちらも同じ。

 

やっぱり夏は市販の紙のマスクがいいのかなぁ。

 

紙マスクは呼気が雫になるけどね。

 

それぞれ一長一短だゎー。

 

 

 

 

ちなみに手作りの布マスクは 作るのは家族用だけにして

 

店頭では販売しないことにします。

 

例えば、「接触冷感ひんやり夏マスク」とかの

 

キャッチコピーで出せば、もしかしたら売れるかもしれないけど

 

実は夏のマスクって、使い方によってはリスクが。

 

 

私自身、SARSが流行った頃、個人病院で働いていたんだけど、

 

感染防止にマスク着用という指令が。

 

ところが私の部署は超ハードに動き回るところだったから

 

身体に熱がこもって大汗搔いたり、酸欠で気絶しそうに。。

 

危ないよ。。マジで。。

 

特に子どもは親の言いつけを律義に守ろうとするからね。

 

 

幸い、アベノマスクも配布されつつあるし(笑)

 

市販のマスクも安く出回ってるから、

 

各自の自己責任で選んで着けてもらいましょう。

 

私のようなド素人は余計なことはしない方がいいかな、と。