扇のベッドカバー〈思い出キルト⑤〉 | ブドリの森

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将来の自分のための備忘録
ハンドメイドの小物は委託販売しています
いただき物の生地や付属品を活用して
極力材料費をかけずに仕上げるか苦戦中
たまにペットのインコの話も

 
今日は天気が良かったので、この家に引っ越してくる時に
 
キルトのベッドカバーを圧縮袋に入れたままだったのを思い出し、
 
13年ぶりに広げてみた。 d ( ´ω`* )ひらめき電球
 
これはうんと若い頃に作った 確か2作目か3作目かの作品。
 
松浦香苗さんのパッチワークキルトの本を見ながら作ったもので、
 
扇型につないだものを土台布にアップリケしただけ。
 
 
イメージ 1
 
 
当時の自分には48枚縫うのも相当根気がいったから、
 
完成した時はかなりうれしかったんだろうね。
 
物干しに吊るして ドヤ顔で撮った写真を発掘。
 
 
 
イメージ 4
 
 
裏に日付の刺繍  (≧∀≦)ノ
 
 
イメージ 2
 
 
名前までしっかり刺繍してあったので、消しました。(笑)
 
 
イメージ 3
 
 
この大作のベッドカバーは  結婚して子どもが出来ても
 
愛用していたんだけど、子どもらがヨダレを垂らしたり、
 
この上で飛び跳ねたりでシミやホツレが。
 
何度も洗って色もあせてるし、アンティークキルトというよりも
 
だたのボロ。。(笑)  (-`ω´-;A
 
そのうちに繕ってキルティングも加えようかなと思っている。
 
その後、長女と双子の倅たちの出産・子育てで
 
パッチワークをする余裕もない
 
戦国時代に突入したのでありました。(爆) (-`ω´-;A